【アーセナル移籍ゴシップ】レアルのティアニーに対する興味は本物?/今夏に13人の選手が退団か?

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レアルのティアニーに対する興味は本物?

90MINによると、レアル・マドリーのティアニーに対する興味は本物らしいです。レアルは当初、サカに対するスカウティングを行なっていたそうですが、その過程でティアニーに対して興味を持つようになったのだとか。

そして1月〜2月にかけてティアニーのスカウティングを行った結果、今のレアルに必要な選手という結論に達したようです。

レアルは守備陣の強化を進める予定で、左SBだけでなくCBとしてもプレーできるティアニーは魅力的なのだとか。

90MINが得た情報によると、ティアニーを視察したスカウトのJuni Calafat氏が非常に高く評価しているようで、レアルが本格的に獲得へ動く可能性が出てきたとのこと。

なお、アーセナルとティアニーは昨夏に新たな長期契約を結んだばかりです。

(ソース:90MIN

 

今夏に13人の選手が退団か?

デイリー・エクスプレスによると、今夏の移籍市場でアーセナルは13人の選手を放出する可能性があるようです。同紙が名前を挙げた選手は以下の通りです。

■レノ

ラムズデールにポジションを奪われており、今のところ正GKの座を取り戻すのはかなり難しい状況にある。

アーセナルは既にMLSのニューイングランド・レボリューションからアメリカ代表GKマット・ターナーを獲得しており、今夏のレノ退団に備えている。

レノ自身もW杯のシーズンにレギュラーでプレーしたいと考えていることから、移籍は避けられないと思われる。

 

■エルネニー

契約が今シーズンまでとなっており契約延長を行う可能性も低い。クラブに在籍して6シーズンになるが、これまでレギュラーとしてプレーしたことは無い。

 

■ジャカ

昨夏、ASローマへの移籍にかなり近づいたものの、最終的には契約延長を行い残留する。

ASローマはジャカに再び関心を示していることから、再び移籍の可能性が浮上している。

 

■ラカゼット

クラブとの契約は今シーズンまでとなっているが、本人に契約延長を行う意思は無いとされる。そのため、ラカゼットの後任となるストライカーを確保する必要があるだろう。

 

■エンケティア

契約が今シーズンまでとなっていることから、これまで何度かクラブから契約延長のオファーを受けているが全て断っている。

現状よりも出場機会のあるクラブへ移籍するとみられている。

 

■ベジェリン

レアル・ベティスにシーズン・ローンで加入中。ベティスではレギュラーとしてプレーしているほかチームも好調。そのため、アーセナルに復帰する可能性は低いと思われる。

 

■パブロ・マリ

1月にウディネーゼへローン移籍。今夏にはサリバが復帰してくることから、マリの出場機会が増える可能性はかなり低い。そのため今夏に放出される可能性がある。

 

■マヴロパノス

シュツットガルトにシーズン・ローンで加入中。チームは降格争いをしている状況ですが、football.londonの報道によると仮に降格したとしてもシュツットガルトはマヴロパノスを完全移籍で獲得するつもりだとか。

 

■トレイラ

フィオレンティーナにシーズン・ローンで加入中。ローン移籍の契約には1,250万ポンド(約19億円)の買取オプションが含まれておりフィオレンティーナはそれを行使する予定。

 

■メイトランド=ナイルズ

1月にASローマへローン移籍で加入したもののモウリーニョ監督の信頼を失っている。

アーセナルとの契約は2023年までとなっていることから、クラブはFAで去る前に今夏の移籍市場で売却したいだろう。

 

■グエンドゥジ

マルセイユにシーズン・ローンで加入中。マルセイユが買取オプションを行使したことが確認されている。

エジルやオーバメヤン同様、アルテタ監督と衝突したため退団を余儀なくされた。

 

■ネルソン

昨夏にシーズン・ローンでフェイエノールトに加入しているが、ローン移籍前にアーセナルとの契約を1年延長している。

しかし、フェイエノールトではレギュラー確保に失敗しておりプレー時間も限られている。現状、アルテタ監督の下で重要な存在になる可能性は低い。

 

■ルナルソン

2020年の夏にアーセナルへ加入するも1年目はかなり苦戦した。昨夏にベルギーのOHルーヴェンにシーズン・ローンで加入している。買取オプションは無い。

今夏にアーセナルへ復帰してもGKの序列はかなり低いとみられている。

(ソース:Daily Express

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-pl-2022-3-12/

 

 

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