ヌニェス争奪戦が激化
アーセナルが獲得に動いていると噂されるベンフィカのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)ですが、football.londonによると他にも多数のクラブが獲得に動いており争奪戦が激しくなっているようです。
現在、アーセナル以外に名前の挙がっているクラブとしてマン・U、ウェストハム、ニューカッスル、アトレティコ・マドリー、ドルトムント、バイエルン・ミュンヘン、ACミランなどがあります。
なお、ポルトガルでの報道によるとベンフィカはヌニェスを安売りするつもりはなく、移籍金として最低でも6,700万ポンド(約105億円)を要求しているのだとか。
あまりにも高額な移籍金のため、今のところベンフィカの要求を満たすオファーは出されていないとのこと。
もちろん、アーセナルにとってもぺぺの次に高額な移籍金となるため、この金額を支払ってでもヌニェスを獲得する意思があるかどうかは不明です。
(ソース:football.london)
コウチーニョ獲得に動く?
現在、バルセロナからアストン・ヴィラへローン移籍中のコウチーニョですが、アーセナルが今夏の移籍市場で獲得に乗り出すと噂されています。
スペインのSPORTによると、アルテタがコウチーニョ獲得の可能性を検討しているのだとか。
なお、アストン・ヴィラもバルセロナに3,357万ポンド(約53億円)を支払って完全移籍で獲得する可能性があるそうです。
プレミアリーグに復帰したコウチーニョは徐々に本来のパフォーマンスを取り戻しており、これまで10試合4ゴール3アシストと活躍しています。
(ソース:The Sun)
メイトランド=ナイルズはシーズン後に復帰へ
イタリアのSiamo La Romaによると、ローン移籍でASローマに加入中のメイトランド=ナイルズですが、ローマ側に買い取る意思はなくシーズン終了後にアーセナルへ復帰可能性が高いそうです。
1月の移籍市場でASローマへローン移籍していますが、モウリーニョ監督がメイトランド=ナイルズの獲得を熱望したとされています。
ローン移籍直後は6試合中5試合でスタメン起用されましたが、そこでモウリーニョ監督の信頼を得ることが出来なかったため、その後は出場機会が激減しています。
当初は戦術面での多様性を評価されており、様々なポジションでプレーすることが期待されました。しかし、いずれのポジションでも真の競争相手になることができず、モウリーニョ監督の期待に応えられませんでした。
このまま行くとシーズン終了後にアーセナルへ復帰することになりそうですが、セリエAで出場機会を得るのに苦労している状況を考えると、アルテタ監督の構想に入ることは難しいだろうと報じられています。
(ソース:Daily Express)