【アーセナル移籍ゴシップ】ラッシュフォード、カルバート=ルーウィン、ティーレマンスの噂ほか

スポンサーリンク

今夏にラッシュフォード獲得に動く?

アーセナルが今夏の移籍市場で、マン・Uのマーカス・ラッシュフォード(24)獲得に動くとミラーが報じています。

アーセナルは1月にもラッシュフォード獲得の噂がありました。1月にはオーバメヤンが契約解除のうえFAでバルセロナに加入したほか、現在の主力であるラカゼットとエンケティアの二人のストライカーも契約が今シーズンまでとなっています。

そのため、今夏にはストライカーの補強が絶対に必要な状況となっており、再びラッシュフォード獲得に乗り出すらしいです。

ラッシュフォードはラングニック監督の信頼を得られておらず、今シーズンのプレミアリーグではスタメンが9試合のみとなっており、得点も全ての大会を通して5ゴールしか決められていません。

また、今月行われたCL・決勝トーナメント1回戦2ndレグのアトレティコ・マドリー戦(ホーム)で、試合後にサポーターから野次られたことに腹を立て、言い返す場面が撮影された動画がSNSで広まり批判を浴びる事件もありました。

なお、ミラーによるとアーセナルが来季のCL出場権を獲得できれば獲得の可能性が高まりとしています。

(ソース:Mirror

 

カルバート=ルーウィンが今夏に移籍へ?

エバートンが今夏にイングランド代表FWドミニク・カルバート=ルーウィン(25)を放出する可能性があるとサンが報じています。

今シーズンのカルバート=ルーウィンはパフォーマンスがなかなか上がらず不調が続いていることや、1月に監督に就任したランパードがチームの大規模な刷新に着手しているため出場機会が減少するとみられています。

また、主力選手を2〜3名放出することで給与負担を減らす狙いもあるらしく、カルバート=ルーウィンも放出候補になっているのだとか。

1月の移籍市場ではウェストハムが移籍の可能性についてエバートンに問い合わせたところ、移籍金として6,000万ポンド(約97億円)を要求されたそうですが、今夏はそれよりも減額されるようです。

なお、アーセナルはオーナーのクロエンケ氏が昨夏に引き続き、今夏の移籍市場でも大金を投入する準備ができているとされています。

(ソース:The Sun

 

ティーレマンスが今夏の移籍を希望?

アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(24)ですが、今夏の移籍市場でCL出場権を持つクラブへの移籍を希望しているらしいです。

ティーレマンスとレスターの契約は来シーズンまでとなっていますが、契約延長交渉は難航し合意に至っていません。

アーセナルは今年の初めにティーレマンスの代理人と会談し、アーセナルへの移籍に興味があるかどうか尋ねたとされています。

アーセナル以外にはマン・Uも興味を示しているようです。

(ソース:Metro

 

レアルがティアニー獲得に81億円を用意?

レアル・マドリーが今夏の移籍市場でティアニー獲得を実現させるため、移籍金として5,000万ポンド(約81億円)を用意していると報じられています。

レアルはマルセロの後継者を探しており、その中でティアニーがリストアップされたようです。なお、アーセナルがセルティックからティアニーを獲得した際の移籍金は2,500万ポンドです。

アンチェロッティ監督はティアニーを高く評価しており、ナポリ時代にも獲得に動いていました。その際はアーセナルとの争奪戦に敗れています。

(ソース:The Sun

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-news-2022-3-27-1/

 

 

タイトルとURLをコピーしました