【アーセナル移籍ゴシップ】ヌニェス、アザール、エドワーズの噂

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ヌニェスの移籍金は171億円?

アーセナルやマン・U、トテナム、ニューカッスルなど複数のクラブが今夏の獲得を目指しているとされるベンフィカのウルグアイ代表FWダルウィン・ヌニェス(22)に関して、ベンフィカのヴェリッシモ監督はジョアン・フェリクスと同等の移籍金を希望するとコメントしたようです。

ヌニェスは現在、世界中で最も将来を嘱望されている若手ストライカーで、今夏の移籍市場で移籍する可能性が高いとされています。

ベンフィカは2019年にジョアン・フェリクスをアトレティコ・マドリーへ売却した際、1億2,600万ユーロ(現在のレートで約171億円)の移籍金を得ています。

ヴェリッシモ監督はヌニェスの移籍金はクラブ史上最高額になるか?と尋ねられた際に次のようにコメントしたそうです。

ヴェリッシモ監督
「どうだろう? ダルウィンは素晴らしい選手で自身の持つクォリティを遺憾なく発揮してくれている。彼はチームを大いに助けてくれたけれど、チームも彼をたくさんサポートしたのも事実だ。

彼は若いももの凄いポテンシャルを秘めた選手だ。今シーズンの成長ぶりやCLでの活躍を考えたら、欧州のビッグ・クラブが関心を持つのは当然と言える。

彼はオファーの内容次第で今夏もしくは来夏の移籍市場で売却されるだろう。他クラブが関心を寄せるのは理解できるよ。

さて、金額についてだが、いちベンフィカ・ファンとしてはジョアン・フェリクスの移籍金に近い金額を得て欲しいと思っている。

ただ、今の時点で私が具体的な希望額を言うのはNGだろう。」

(ソース:90MIN

 

アザール獲得へ向けて代理人と接触か?

フット・メルカートの報道によると、アーセナルがレアル・マドリーのベルギー代表MFエデン・アザールの代理人と接触したそうです。

アザールとレアルの契約は2年残っているようですが、レアルは来シーズン、買取オプション付のローン移籍で放出する計画らしいです。

近年、アーセナルとレアルは良好な関係を築いており、セバージョスのローン移籍やウーデゴールの移籍などを成立させています。

ただ、アザール自身はまだレアルを離れることは考えていないようで、交渉の行方は不透明です。

アザールはレアルで週給40万ポンド(約6,485万円)という高額な給与を受け取っていますが、レアルでの3シーズンは65試合6ゴール7アシストという成績で給与に見合った活躍とは言えません。

また年齢も31歳とベテランの域に達しています。アーセナルは若手中心のチーム作りで成果を挙げていることもあり、アザールの獲得はファンの中でも意見が割れそうだと指摘されています。

(ここまでのソース:Daily Express

 

ただ、その一方でストライカー問題の解決と移籍金の節約が可能になるとの見方もあるようです。

アーセナルはラカゼットとエンケティアが今夏にFAとなる可能性が高く、今夏に新たなストライカーを獲得すべく動いています。

しかし、現在ウィングとしてプレーしているマルティネッリについて、アルテタ監督は2年前にCFだと表現していました。事実、マルティネッリはこれまで何度かCFで起用されたことがあります。

もし来季はマルティネッリをCFで起用するなら、ストライカーの獲得に必要な多額の移籍金を節約できますし、アザールをローンで獲得した場合もチェルシーで大活躍していた左WGで起用できるという指摘があります。

果たしてマルティネッリのCF起用とアザールの獲得は行われるでしょうか?

(ここまでのソース:Daily Express

 

チェルシーがアカデミーの選手に接触?

GOALの報道によると、チェルシーがアーセナル・アカデミーでプレーするFWカヨン・エドワーズ(18)に関心を示しているらしく接触を図っているそうです。

今シーズンのエドワーズはU-18で大活躍しており、22試合17ゴール6アシストと大暴れしています。この活躍を受けてアーセナルはプロ契約へ向けた交渉を行っていると報じられていました。なお、エドワーズの代理人はサカやバロガンと同じです。

ただ、将来性豊かなエドワーズに対してはチェルシー以外にもブライトンやサウサンプトン、リーズといったプレミアリーグのクラブのほか、複数のドイツのクラブも関心を寄せているのだとか。

もしアーセナルとプロ契約を結ばなかった場合、エドワーズは今夏にFAとなるためアーセナルに育成費を支払うだけで獲得することが可能です。

チェルシーはトップチームが好調な反面、ユースは低迷しておりU-23はプレミアリーグ2で降格争いをしています。

ただ、チェルシーはオーナーのアブラモビッチ氏に対する制裁を受けて、活動継続のために政府から特別許可を貰っている状態です。そのため、現在は選手の補強を行うことができません。

(ソース:Goal.com

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-pl-2022-4-10/

 



 

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