【アーセナル移籍ゴシップ】ネヴェス、ぺぺ、セドリックの噂

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ネヴェスの移籍金は1億ポンド?

アーセナルやマン・Uなど複数のクラブが獲得に動いていると噂されるウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルベン・ネヴェス(25)に関して、ウルブスのラージェ監督がネヴェスの市場価値は1億ポンド(約163億円)だと語りました。

木曜日に行われたプレス・カンファレンスでラージェ監督は「我々はあらゆる状況に対応する必要がある。ルベン・ネヴェスのような選手には1億ポンドの価値があるよ。ルベンに限らず、どんなことでも起こりうると思う。」と述べています。

またラージェ監督は「我々はオファーを待つ側だ。まだ何も無い。オファーを待った上で本当に何が起きるかを理解できる。何が選手やクラブにとって良いのかをね。もちろん、私はルベンと一緒に働きたい。選手に同じことを聞いてもYESと答えるだろう。でもフットボールの世界では次の日に何が起こるか分からないのだ。」とも語っています。

ネヴェスは2017年にウルブスへ加入して以来、207試合24ゴール12アシストを記録しています。また、クラブとの契約はまだ2年残っている状況です。

(ソース:Daily Mail

 

ペペと去就に関する話し合いへ

イブニング・スタンダードの報道によると、アーセナルはシーズン終了後にぺぺと今後の去就について話し合いを行う予定らしいです。

ぺぺは2019年にクラブ史上最高額となる7,200万ポンド(約117億円)で加入したものの、移籍金に見合う活躍は全くできていません。

今シーズンも出場機会は限られており、最後にリーグ戦でスタメン出場したのは昨年の10月まで遡ります。

ぺぺとアーセナルの契約は残り2年となっていますが、クラブは今夏に2名のFW獲得を目指しており、そのうち1名はWGとしてもプレーできる選手になる可能性があります。

もしその補強が実現するとペペの出場機会はこれまで以上に制限されるでしょう。ペペは今年の3月に「プレーできない状況にイライラしてるけど監督の決定は尊重する」とコメントしており、現状への不満を吐露していました。

(ソース:Evening Standard

 

セドリックは残留を希望か?

今夏の移籍が噂されているセドリックですが、football.londonによると選手本人に移籍の意思はないそうです。

セドリックに関してはニューカッスルが興味を示していると報じられたほか、FCポルトが400万ポンド(約6.5億円)前後のオファーを出したとの噂もありました。

しかし、football.londonがセドリックに近い関係者から得た情報によると、オファーがあった事実はなく選手はアーセナルに留まることしか考えていないとのこと。

1月の移籍市場ではトリッピアーをニューカッスルへ放出したアトレティコ・マドリーが、後任としてセドリック獲得に動いているとの報道がありました。

しかし、メイトランド=ナイルズがASローマへローン移籍したこともあり、右SBのバックアップ要員として残留することになりました。

その後、冨安が負傷で抜けた穴を見事に埋める活躍を見せており、チームのトップ4争いに貢献しています。

1月以前にはリーグ戦に2試合しか出場していないにも関わらず、その様な状況でも高いプロ意識を持ち続けていたことをアルテタも高く評価しているようです。

アーセナルは今夏の移籍市場でベジェリンとメイトランド=ナイルズを放出するとみられているため、来季も右SBは冨安とセドリックの体制になりそうです。また、現在ローン先のリンカーン・Cで高い評価を得ているノートン=カフィもポジション争いに加わるかもしれません。

(ソース:football.london

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-4-28/

 

 

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