エンケティアと5年契約で合意へ
Eddie Nketiah’s new contract will be valid until June 2027. Five year deal now set to be signed, as Arsenal wanted him to stay at all costs. ⚪️🔴 #AFC
Crystal Palace, West Ham and two Bundesliga clubs approached Eddie but he’s staying. pic.twitter.com/tQQmBtpSNL
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) May 28, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとエンケティアが新たな5年契約で合意に達したようです。
これで契約は2027年6月までとなります。アーセナルはなんとしてもエンケティアを残留させたかったとのこと。
今夏で契約切れとなることでクリスタル・パレスやウェストハム、そしてブンデスリーガの2クラブがオファーを出していたようですが、エンケティアは残留を選択しました。
インテルのディマルコに興味あり?
アーセナルがインテルのイタリア代表SBフェデリコ・ディマルコ(24)の獲得に興味を示しているとサンが報じています。
アーセナルはティアニーが怪我で長期離脱していることや、昨夏に獲得したタヴァレスがティアニーが抜けた穴を埋め切れなかったことから、代わりのバックアップを探しているようです。
ただ、インテルはディマルコの移籍金として2,000万ポンド(約32億円)以上を求めているようですが、アーセナルとしては毎週スタメンとしてプレーする訳ではない選手にそこまでの金額を払うつもりは無いとか。
ディマルコはインテルでレギュラーを確保している訳ではありません。今シーズンはリーグ戦に32試合出場しているものの、そのうち19試合がベンチスタートとなっています。
(ソース:The Sun)
バイエルンがニャブリの移籍金を53億円に設定?
バイエルン・ミュンヘンがニャブリの移籍金を3,300万ポンド(約53億円)に設定したとサンが報じています。
アーセナルはニャブリの再獲得を目指していると噂されており、バイエルンが移籍金を設定したことで状況をさらに注視するようになったそうです。
ニャブリとバイエルンの契約は来シーズンまでとなっていますが、今のところ契約更新は行われていません。また、ニャブリが契約更新を受け入れる可能性は低いという噂もあります。
ニャブリはアーセナル・アカデミーの出身で、2012年から2016年までプレーしていました。トップチームでの出場機会を求めて移籍しましたが、退団後もグーナーであることを度々公言しています。
今年の3月に受けたインタビューでも「可能な限り試合は見てるよ。今もアーセナルは僕の心の中にあるからね。もちろん、アーセナルが良いプレーをして試合に勝つと嬉しいよ。特に最近は強さを取り戻しつつあるからね。」と語っていました。
(ここまでのソース:The Sun)
また、レキップの報道によると、バイエルンはニャブリとポジションの被るリバプールのサディオ・マネ獲得に迫っているらしいです。
仮にマネ獲得が実現した場合は、ニャブリの移籍にも影響を与えるかもしれません。
(ここまでのソース:football.london)