【アーセナル移籍ゴシップ】ラウタロ・マルティネス、アーロンズ、エドワーズほかの噂

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ラウタロ・マルティネスへの興味を再燃?

アーセナルがインテルのアルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(24)への興味を再燃させているらしいです。football.londonがタイムの記事を引用して伝えています。

アーセナルは昨夏にもマルティネス獲得に動きましたが、最終的には獲得に至りませんでした。しかし、1月の移籍市場でオーバメヤンを契約解除のうえバルセロナへ放出したほか、ラカゼットとエンケティアの二人も今夏にFAとなる予定です。

このまま行くと来シーズンのストライカーは現在ローン移籍中のバロガン1人という状況になってしまうため、今夏の移籍市場で最低でも1人のストライカーを獲得する可能性が高いとされています。

これまでドミニク・カルバート=ルーウィンやダルウィン・ヌニェス、タミー・アブラハム、ガブリエル・ジェズスなどの名前が候補として挙げられていますが、さらにマルティネスへの興味も再燃させたようです。

昨夏はアーセナルの他にトテナムもマルティネス獲得に動いていましたが、インテルはルカクをチェルシーへ放出したためマルティネスの放出は拒否したと報じられました。最終的にインテルとマルティネスは2026年までとなる新たな契約を結んでいます。

今シーズンのマルティネスはリーグ戦で32試合17ゴールと活躍していますが、インテルは今夏に6,000万ポンド(約96億円)〜7,000万ポンド(約114億円)の移籍金であれば放出に応じるつもりらしいです。

現在4位のアーセナルはトテナムと激しいトップ4争いを繰り広げていますが、このままCL出場権を獲得することができれば、今夏の移籍市場で名のあるストライカーを獲得するのに有利となるでしょう。

(ソース:football.london

 

ノリッジはアーロンズを今夏に売却へ?

以前からアーセナルが獲得に関心を示していると噂されているノリッジのイングランド人SBマックス・アーロンズ(22)ですが、クラブは今夏の放出を決めたようです。サンがテレグラフの記事を引用して伝えています。

ノリッジは先日行われたアストン・ヴィラ戦に敗れたことで、5年ぶりにチャンピオンシップへ降格することが決まりました。チャンピオンシップでの再起を目指すため、スター選手のアーロンンズを売却して補強資金を得る考えだとか。

アーロンズはスピードやアジリティ、そして攻守におけるボックス内での能力を高く評価されています。なお、アーセナル以外にもマン・Uやユベントスも興味を示しているとされています。

(ソース:The Sun

 

エドワーズと新たな長期契約で合意

アーセナルとカヨン・エドワーズ(18)が新たな長期契約で合意に達したようです。デイリー・メールがThe Athleticの記事を引用する形で報じています。

エドワーズとアーセナルの現行契約はスカラーシップ契約となっており、今シーズン終了後には契約切れでFAとなる予定でしたが、両者は2025までの新たな契約を結ぶことで合意に達したそうです。

今シーズンのエドワーズはU-18プレミアリーグで16試合16ゴール5アシストと大活躍しています。U -18での活躍が認められU-23に昇格しプレミアリーグ2にも出場しています。

残念ながら負傷で離脱してしまいましたが、アーセナルで最も将来を嘱望されている若手選手として高い評価を受けており、プレミアリーグやブンデスリーガのクラブが獲得に乗り出していると報じられていました。

チェルシーが接触したと伝えられたほか、ニューカッスルやライプツィヒ、ボルシアMGなども動向を注視していると噂されています。

エドワーズは来シーズンもU-23でプレーを続けながらトップチーム昇格を目指すことになります。アーセナルはラカゼットとエンケティアがFAとなることが濃厚で、来季はFWの陣容が大きく変わる可能性があるでしょう。

(ソース:Daily Mail

 

エンケティアとの契約延長へ向けた最後の試みを行う?

アーセナルはシーズン終了までにエンケティアとの契約延長へ向けた最後の試みを行うようだとデイリー・メールが伝えています。

アーセナルとエンケティアの契約は今シーズンまでとなっていますが、エンケティア側はクラブ側が提示したオファーを何度も断っており、今夏にFAとなることが濃厚だとされています。

既に契約期間が残り半年を切っていることから、エンケティアは自由に国外のクラブと来季の契約について交渉を行える状況です。

事実、エンケティアの代理人は過去数ヶ月間、国外の複数のクラブと交渉を行なっているとされています。

主にフランスとドイツのクラブから関心が寄せられているようですが、プレミアリーグではクリスタル・パレスも強い興味を示しているようです。

ただ、ここ1ヶ月ほどでアーセナルにおけるエンケティアの状況に変化がみられました。これまではラカゼットの控えという扱いで途中出場ばかりでしたが、最近はスタメンとしてプレーする機会が増えています。

エンケティアは次の契約を結ぶ際にプレー時間の多さを最も重視していることから、アーセナルで出場機会が増えていることは契約延長への後押しになるかもしれません。

ただ、アルテタ監督は来シーズンへ向けて少なくとも一人のストライカーを獲得したいと考えているとされますが、新戦力の獲得によってエンケティアの出場機会が制限される可能性があります。

いずれにせよ、エンケティアはシーズン終了後に最終決定を下すとみられています。

(ソース:Daily Mail

 

21-22 プレミアリーグ 第35節:ウェストハム・U vs アーセナル戦の結果
アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 



 

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