【アーセナル移籍ゴシップ】ヒッキー、チュアメニ、トレイラの噂

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ボローニャのヒッキー獲得に動く?

football.londonでアーセナル担当チーフを務めるクリス・ウィートリー氏によると、アーセナルはボローニャのスコットランド代表SBアーロン・ヒッキー(19)の獲得に動いているそうです。

ヒッキーは2020年夏の移籍市場でハーツからボローニャへ移籍すると、セリエA1年目で11試合に出場します。2年目となる今シーズンは33試合5ゴール1アシストを記録するなど、守備陣の主力選手として活躍しています。

アーセナルはティアニーが膝に大怪我を負い手術を受けて長期離脱しているほか、冨安もふくらはぎの怪我で長期離脱していて最近復帰したばかりです。

ヒッキーは左右どちらのサイドでもプレーできるユーティリティ性を持った選手で、アルテタは守備陣の強化のためヒッキーに興味を持っているのだとか。

現在SBのバックアップは右がセドリックで左がタヴァレスとなっていますが、タヴァレスはパフォーマンスに一貫性が無いことから精査の対象となっているようです。

なお、ボローニャとヒッキーの契約は2024年までとなっており、移籍金は2,000万ユーロ(約27億円)に設定されているとのこと。

(ソース:football.london

 

モナコのチュアメニ争奪戦に参戦?

イタリア人ジャーナリストのジャンルカ・ディ・マルツィオ氏がドイツのwettfreundeで明かしたところによると、アーセナルはモナコのフランス代表MFオーレリアン・チュアメニ(22)の獲得に動いているそうです。

チュアメニはフランスで最も将来を嘱望されている若手MFの一人で、守備的なポジションの他にCMFとしてもプレーすることが可能です。

移籍金は4,000万ユーロ(約55億円)〜5,000万ユーロ(約69億円)になるとみられています。

チュアメニはかつて「最高の選手になるためには最高の選手から学ぶ必要がある。ポグバのボールの扱い方、カンテのボール奪取方法、ビエラのボックス・トゥ・ボックスのスタイル、イニエスタやシャビ、セスクのボールの使い方とかね。あとデ・ブライネのプレーを見るのも好きだよ。」と語っており、アーセナル・レジェンドのビエラを尊敬する選手の一人として挙げています。

アーセナルはビエラの退団以降、未だに彼の後継者となる選手が出てきていません。しかし、チュアメニの非凡な才能はビエラの高みに到達できる可能性を秘めています。

事実、アーセナル以外にもマン・Uやチェルシー、リバプールもチュアメニを非常に高く評価していて獲得に動いているとされます。

かなり激しい争奪戦になりそうですが、もしアーセナルが来季のCL出場権を獲得することができれば、彼にとってのアイドルの一人であるビエラと同じ足跡を辿ることに魅力を感じるかもしれません。

(ソース:football.london

 

トレイラの移籍交渉が加速?

イタリアのコリエレ・デッラ・セーラによると、現在フィオレンティーナへローン移籍中のトレイラを巡る交渉が、数週間前から両クラブの間で行われているそうです。

フィオレンティーナはトレイラを完全移籍で獲得したいと考えており、トレイラ側には4年契約をオファーしているそうです。

また、アーセナルとの交渉では1,500万ユーロ(約20億円)前後の移籍金を支払うことになりそうだとか。

この金額はアーセナルがサンプドリアから獲得した際の移籍金2,600万ポンド(約42億円)より大幅に安いですが、トレイラとの契約が来シーズンまでとなっていることや今夏の補強資金確保を考えると、妥当な金額だと報じられています。

(ソース:Mirror

 

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