ラフィーニャに強い関心
Arsenal have genuine interest in Raphinha since March, he’s always been appreciated – but there’s still no bid or negotiation with Leeds. Gabriel Jesus & Tielemans, priorities. ⚪️🔴 #AFC
Leeds won’t accept less than €55m for Raphinha, as of now – message sent to Barça days ago. https://t.co/i0Pnqd7Pty
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 10, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルは今年の3月からリーズのブラジル代表FWラフィーニャ(25)に強い関心を示しているそうです。
ただ、現時点でリーズと獲得へ向けた交渉を行なったり、オファーを出したりといった行動はしていないとのこと。
アーセナルはジェズスとティーレマンスの獲得を最優先させているようです。
なお、ラフィーニャにはバルセロナも関心を示していますが、リーズはバルセロナに対してラフィーニャの移籍金は最低でも5,500万ユーロ(約78億円)以上だと伝えのだとか。
ジェズスの移籍は既定路線
Gabriel Jesus’ gonna join a Premier League club this summer – and not Real Madrid, as explained two days ago. More to follow soon. ⏳🇧🇷 #MCFC
Gabriel will leave Man City for sure, no changes expected. ⤵️ https://t.co/95u6gpqMRc
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 10, 2022
アーセナルが今夏の補強で最優先させているマン・Cのブラジル代表FWジェズス(25)ですが、ファブリツィオ・ロマーノ氏によると現時点で今夏の移籍は既定路線となっているようで、その方針が変わることも無いとしています。
また、ジェズスはプレミアリーグのクラブへ移籍するつもりらしく、レアル・マドリーへ行くつもりは無いとのこと。
レアルは数週間前にジェズスの状況を調査するために何度か連絡を取ったそうですが、それ以降特に進展はしていないそうです。
エンケティアとの契約更新は間もなく発表か
Nothing has changed between Eddie Nketiah and Arsenal, despite official statement today. Arsenal have an agreement in principle with Nketiah and his agents to sign a new deal. ⚪️🔴 #AFC
Final details to be finalised soon and then it will be signed and official. Edu, on it. pic.twitter.com/ucNZDlp4EW
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 10, 2022
アーセナルは昨日、6月30日までに契約満了となる選手のリストを発表しており、男子のトップチームではラカゼットとエンケティアが含まれています。ただ、エンケティアとは契約延長へ向けた交渉を行なっていることも明かしていました。
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、クラブと選手・代理人の間では契約延長を行うことで基本合意に至っており、その方針に変わりはないとツイートしています。
契約内容の詳細はまもなく決まるようで、その後正式契約と発表が行われることになります。
マルキーニョスと正式契約
ガーディアンの報道によると、アーセナルは以前から度々獲得が報じられていたサンパウロのブラジル人FWマルキーニョス(19)と5年契約を正式に締結したとのこと。移籍金は300万ポンド(約5億円)。
マルキーニョスは昨年7月にサンパウロに加入すると、ベンチスタートが多いながら41試合に出場し4ゴールを挙げています。ポジションは主に右WGです。
同じく10代でブラジルからアーセナルにやってきたマルティネッリは直ぐにトップチームで結果を残しましたが、マルキーニョスに関してはローン移籍で経験を積ませる可能性が高いと伝えられています。
マルキーニョスに関しては、ウォルバーハンプトンと既に事前契約を結んでいたらしく法廷闘争に発展する可能性が先月報じられていましたが、この件が法的に解決したのかは記事では触れられていません。
(ソース:The Guardian)
シメオネ争奪戦に参戦か?
イタリアのトゥットメルカートによると、アーセナルがカリアリのアルゼンチン人FWジョバンニ・シメオネ(26)争奪戦に参戦したらしいです。
アーセナルは今夏にストライカーの補強を行う予定で、ジェズスを筆頭に複数の選手の名前が候補として噂されていますが、新たなシメオネの名前が加わりました。
今シーズンのシメオネはエラス・ヴェローナへローン移籍で加入しており、セリエAで36試合17ゴールを挙げる活躍を見せました。
これを受けてヴェローナは買取オプションを行使するようです。また、ユベントスも獲得に興味を示しているとか。
アーセナルは1月の移籍市場でユベントスにヴラホビッチ争奪戦で敗れており、シメオネ争奪戦で再び激突する可能性があるかもしれません。
シメオネの買取オプションは1,000万ユーロ(約14億円)らしいですが、ヴェローナはそれを行使した上で2,000万ユーロ(約28億円)のオファーがあれば放出に応じるつもりらしいです。これが実現したらヴェローナは1,000万ユーロの利益を得られます。
なお、アーセナルはジェズス獲得を最優先にしていますが、獲得が実現した場合にさらにもう一人のストライカー獲得に動くかは不明です。
(ソース:TEAMtalk)
アルトゥール獲得に再チャレンジ?
イタリアのカルチョメルカートによると、アーセナルは今夏の移籍市場でユベントスのブラジル代表MFアルトゥール(25)獲得に再挑戦するらしいです。
ユベントスはマン・UからFAでポグバを獲得するため、中盤の人員整理を行う可能性があるとのこと。
ユベントスはアルトゥールの市場価値を3,900万ポンド(約65億円)前後と考えており、ガブリエウもしくはマルティネッリ獲得へ向けたトレード要員にすることも考えていると噂されています。
しかし、アーセナルはトレードに応じるつもりは無く、移籍金も2,100万ポンド(約35億円)までなら支払う用意があるらしいです。
なお、今のところアルトゥールに興味を示しているのアーセナルだけだとか。
(ソース:The Sun)
ノッティンガム・フォレストがメイトランド=ナイルズに関心?
ミラーによると、来季からプレミアリーグへ昇格するノッティンガム・フォレストがメイトランド=ナイルズ獲得に興味を示しているらしいです。
既に今週、ノッティンガム・フォレストからアーセナルにメイトランド=ナイルズの状況に関する問い合わせがあったとのこと。
アーセナルとメイトランド=ナイルズの契約は残り1年となっており、クラブも今夏に売却したいと考えているようです。
また、ノッティンガム・フォレストを率いるスティーブ・クーパー監督は、FAでユース世代の指導をしていたことがあり、その頃からメイトランド=ナイルズをよく知っているのだとか。
今シーズンのメイトランド=ナイルズは出場機会が限られていた事もあり、1月にASローマへローン移籍しました。しかし、ローマでもスタメン確保には至らずアーセナルへ復帰することになっています。
なお、メイトランド=ナイルズには複数のクラブが興味を示していると噂されています。
(ソース:Mirror)