【アーセナル移籍ゴシップ】ラフィーニャ、ジェズス、ティーレマンスの噂

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公式:クラークとレキクがローン移籍

アーセナルはDFハリー・クラークがストーク・シティへ、DFオマル・レキクがスパルタ・ロッテルダムへそれぞれシーズン・ローンで加入すると発表しました。

 

クラークは昨シーズン、スコティッシュ・プレミアリーグへローン移籍し経験を積んでいました。シーズン前半はロス・カウンティへローン移籍して17試合に出場し、シーズン後半はハイバーニアンへローン移籍して8試合に出場しています。

現在21歳のクラークは2015年からアーセナル・アカデミーに所属しており、2018年7月に最初のプロ契約を結びました。その後2019年12月に契約を更新しています。

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

続いて現在20歳のレキクは2021年1月にヘルタ・ベルリンからアーセナルに加入しました。昨シーズンはU-23の一員としてプレーしており、プレミアリーグ2で14試合に出場したのを含む通算19試合に出場しました。

元々オランダ生まれで世代別代表はオランダ代表でプレーしていましたが、シニア代表は父親の母国であるチュニジアを選択しており、現在までチュニジア代表として3試合プレーしています。

(ここまでのソース:Arsenal.com

 

リーズのラフィーニャ獲得に近づく?

アーセナルがリーズ・Uのブラジル代表WGラフィーニャ(25)の獲得にかなり近づいていると報じられています。football.londonがGoalブラジルの記事を引用して伝えています。

アーセナルはマン・Cのブラジル代表FWジェズス(25)の獲得にも熱心ですが、ブラジル代表のチームメイトであるラフィーニャ獲得にも本腰を入れているようです。

ラフィーニャに関してはバルセロナと条件面で合意に達していると報じられていましたが、バルセロナは財政難のためリーズが要求する移籍金を支払うことが出来ずにいます。

ラフィーニャはバルセロナが移籍金の支払いを決意するまで待ち続けるつもりは無いらしく、可能なら今週中にもアーセナルへの移籍を決めたいと考えているのだとか。

そしてGoalブラジルの報道によれば、このまま行くとアーセナルへ移籍することになるだろうと伝えています。

なお、ブラジル代表に参加していた際に自身の去就について尋ねられたラフィーニャは次のように語っていました。

ラフィーニャ
「僕とリーズの契約は2024年まで残っている。だから僕の将来は(代理人の)デコとリーズ次第だね。

今は代表チームのことと試合のこと、休暇のことで頭がいっぱいだ。僕にはリーズとの契約があるし、この件に関しては僕の代理人が解決してくれると思う。何かあったら彼から僕に連絡があるはずだ。」

(ソース:football.london

 

ラフィーニャの件に関しては、移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏もツイートしています。

同氏によると、ラフィーニャとバルセロナは契約内容で合意に達しているが、リーズとは移籍金が折り合わず合意できていないそうです。

また、アーセナルは3月からラフィーニャに興味を持っており、現在リーズと直接交渉を行なっているとのこと。

移籍金は6,500万〜7,500万ポンド(約108億円〜約124億円)程度になる見込みで、チェルシーやトテナムも獲得に動いているようです。

 

ジェズス獲得を優先しティーレマンスは保留中か

Goalのチャールズ・ワッツ氏によると、アーセナルはマン・Cのブラジル代表FWジェズス獲得を完了させることに集中しており、ティーレマンス獲得への動きを弱めているそうです。

レスターとの契約が残り1年間となっているティーレマンスはアーセナルの主要な獲得候補だとされており、彼の代理人と交渉を行なっている伝えられています。

ただ、アーセナルがジェズス獲得に集中していることから、ティーレマンス側との交渉は一旦保留されているようです。

ジェズス獲得へ向けたシティとの交渉は佳境に入っており、関係者はシティ側の希望する移籍金5,000万ポンド(約83億円)での早期合意へ向けて希望を持っているとのこと。

また、Goalの取材によるとジェズスの代理人も交渉のためイングランドに滞在しているのだとか。

この他にも、アーセナルはラフィーニャ獲得実現へ向けて楽観的な考えを持っているとワッツ氏は伝えています。

(ソース:Goal.com

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-6-20/

 

 

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