【アーセナル移籍ゴシップ】ラフィーニャ、ジェズス、ファビアン・ルイスの噂

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公式:ジョン=ジュールスがイプスウィッチ・タウンへローン移籍

アーセナルはFWタイリース・ジョン=ジュールス(21)がイプスウィッチ・タウンにシーズン・ローンで加入すると発表しました。

昨シーズンのジョン=ジュールスは、前半はブラックプールへローン移籍し1月からはシェフィールド・ウェンズデイにローン移籍していました。

この他にもこれまでリンカーン・シティやドンカスター・ローバーズへのローン移籍を経験しています。

(ソース:Arsenal.com

 

ラフィーニャ獲得オファーを拒否される

The Athleticのデビッド・オーンステイン氏によると、リーズ・Uはアーセナルから提示されたラフィーニャの獲得オファーを拒否しました。

アーセナルは火曜日の夜(現地時間)に獲得オファーを提出しましたが、リーズの希望額を遥かに下回る内容だったため門前払いされたようです。

ただ、オーンステイン氏によるとアーセナルは依然としてラフィーニャにかなり強い関心を持っているそうです。

特にアルテタ監督が熱心なのだとか。また、アーセナルはテクニカル・ディレクターのエドゥとラフィーニャの代理人を務めるデコが良好な関係を築いています。

ラフィーニャとリーズの契約は2024年までとなっていますが、選手側は今夏のステップ・アップを希望しています。そしてリーズは、希望する移籍金が支払われた場合に限り移籍を認める方針です。

なお、アーセナル以外にはチェルシーやトテナム、バルセロナもラフィーニャ獲得に動いています。

(ソース:The Athletic

 

ジェズス獲得へ向けて交渉を継続中

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとマン・Cは現在もジェズスの移籍へ向けた交渉を継続しているそうです。

また、アーセナルはジェズス側との交渉も行っている状況です。大型案件なので交渉に時間がかかっているものの、重要な詳細について話し合いを行っているとのこと。

同氏によると、アーセナルはジェズスの他にラフィーニャ獲得へ向けた交渉も行っているそうですが、ラフィーニャの方は激しい争奪戦になっているそうです。

 

また別のツイートによると、リーズはラフィーニャに関心を示している全てのクラブに対して、ラフィーニャは売却可能だが最低でも6,500万ポンド(約109億円)の移籍金が必要になることをかなり明確に伝えているようです。

ラフィーニャに興味を示しているクラブの動向としては、アーセナルは正式オファーを拒否され、トテナムは新たに直接交渉を行い、チェルシーは新オーナーのトッド・ベーリー氏を介して接触し、バルセロナは代理人のデコ経由でリーズと接触しています。

これらのクラブは全てリーズから同じメッセージを受け取っているとのこと。

 

ジェズスに年俸23億円を提示か?

ミラーの報道によると、アーセナルはジェズスに対して年俸1,600万ユーロ(約23億円)/週給およそ26万ポンド(約4,341万円)を提示しているらしいです。

また、アーセナルがCL出場権を獲得した場合は年俸1,700万ユーロ(約24億円)/週給およそ28万ポンド(約4,675万円)に増額されるボーナスが付帯しているようです。

なお、ジェズスが現在シティで受け取っている給与は週給9万ポンド(約1,503万円)とされています。

(ソース:Mirror

 

ファビアン・ルイス獲得に動く?

イタリアのCorriere dello Sportの報道によると、アーセナルとニューカッスルがナポリのスペイン代表MFファビアン・ルイス(26)争奪戦をリードしているらしいです。

ナポリとルイスの契約は来シーズンまでとなっていることから、ナポリは来夏にFAで流出することを避けるため今夏の売却を決めたそうです。

契約が残り1年であることから移籍金は2,580万ポンド(約43億円)という格安の金額に設定されているとのこと。

ちなみに、ニューカッスルは今年の1月に移籍金4,200万ポンド(約70億円)のオファーを拒否されています。

なお、アーセナルとニューカッスル以外にもマン・Uとマン・Cが争奪戦に参戦してきたと噂されています

(ソース:Daily Mail

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-news-2022-6-22/

 

 

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