【アーセナルNEWS】ジェズス獲得でシティと合意に達する

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ジェズス獲得でシティと基本合意に達する

高い精度の情報を発信し続けていることから、事実上の公式発表と呼ばれているThe Athleticのデビット・オーンステイン氏によると、アーセナルとマン・Cがブラジル代表FWジェズス(25)の移籍で基本合意に達しました。

移籍金は4,500万ポンド(約75億円)で合意しているとのこと。まだ詳細を詰める作業が残っているそうですが、アーセナルにとって今夏4人の補強になります。

ジェズスは2016年のシティ加入以来、プレミアリーグで通算159試合58ゴール32アシストという記録を残しています。

アルテタ監督がシティでアシスタント・コーチを務めていた2016年から2019年にかけて、一緒に仕事をした経験もあるためお互いによく知った間柄です。

なお、アーセナルの他にチェルシーやトテナムもジェズスに関心を示していました。

(ソース:The Athletic

 

移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏も、アーセナルとマン・Cは口頭でジェズスの移籍で合意したとツイートしています。

現在はジェズス側と契約内容をまとめる作業を行なっており、移籍の最終段階に入っているとしています。

 

ラフィーニャ獲得交渉を継続中

ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルとトテナムは現在もリーズ・Uのブラジル代表WGラフィーニャ(25)獲得へ向けた動きを継続しているとツイートしています。

現時点でリーズと合意に達しているクラブは無いとのこと。ラフィーニャと来季の契約で合意に達しているバルセロナは新たなオファーを出していないそうです。

また、チェルシーもリーズに問い合わせを行っていますが、今はスターリングの獲得を優先させているとのこと。

リーズは6,500万ポンド(約108億円)という高額な移籍金を要求しており、強気な姿勢を崩していません。

ロマーノ氏によると来週が移籍の山場になるだろうとしています。

 

サリバへのオファーを拒否、タヴァレスのローン移籍?

フランスのFootMercatoの報道によると、アーセナルはマルセイユから提出されたサリバの獲得オファーを拒否したそうです。

サリバは今シーズン、マルセイユにシーズン・ローンで加入するとレギュラーとして大活躍し、リーグ・アンを代表するCBに成長しました。

マルセイユはそのサリバを完全移籍で獲得すべくオファーを出しましたが、アーセナルはサリバを放出するつもりは無いとして断ったとのこと。

また、マルセイユはタヴァレスをローン移籍で獲得することにも興味を示しているそうです。アーセナルは買取オプションのないローン移籍に出すことを検討しているとされています。

ちなみに、タヴァレスに関してはアタランタから問い合わせがあり、アーセナルは完全移籍で放出する場合の移籍金は3,500万ポンド(約58億円)だと回答したらしいです。

アタランタはこの金額を聞いて怖気付いたとされています。

(ソース:Daily Express

 

アトレティコ・マドリーがベジェリン獲得に動く?

アトレティコ・マドリーがベジェリンの獲得に興味を示しているそうです。サンがGoalスペイン版の記事を引用して伝えています。

ベジェリンとアーセナルの契約は残り1年となっているほか、アルテタ監督の構想外という状況のため今夏に売却される見通しです。

今季シーズン・ローンで加入していたレアル・ベティスが完全移籍での獲得を希望していますが、ベティスにはアーセナルが設定した移籍金を支払うだけの資金がありません。

ベジェリンもベティス加入を強く望んでいるため、エジルやオーバメヤンの時と同様に契約解除のうえ今夏にFAで加入することを希望しているようです。

ただ、アーセナルはベジェリンとの契約を解除するつもりはなく、あくまで移籍金を得る形で放出するつもりだとされています。

なお、アトレティコは昨夏の時点でもベジェリン獲得に動いていました。

(ソース:The Sun

 

【アーセナル移籍ゴシップ】タヴァレス、ジェズス、ラフィーニャ、バラードの噂
公式:ビエレスのローン移籍とオセイ=トゥトゥの移籍が決定/マルセイユがタヴァレスのローン移籍を希望/トテナムがジェズス争奪戦から撤退/ジェズス獲得交渉は最終段階/2度目のラフィーニャ獲得オファーを提出へ/バラードがバーンリーへ

 

 

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