ジェズスと契約内容で最終合意
Gabriel Jesus to Arsenal, here we go! Personal terms fully agreed with his agent Marcelo Pettinati and his two partners. Gabriel signs until 2027, it’s 100% done. 🚨⚪️🔴 #AFC
Arsenal already agreed £45m fee with Man City as revealed on Friday.
Edu & Arteta, key for the deal. pic.twitter.com/06dTVNNLmM
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 26, 2022
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が、アーセナルとジェズスが2027年までの契約で最終合意に達したとツイートしました。
アーセナルとマン・Cは先週金曜日の時点で、すでに移籍金4,500万ポンド(約75億円)でクラブ間合意に至っています。
ジェズスの移籍に関してはアルテタ監督とエドゥTDの存在がカギとなったそうです。
ラフィーニャ獲得へ向けてリーズと再び会談へ
Raphinha deal. Arsenal have already scheduled a meeting with Leeds next week – Leeds will ask again for £65m fee. 🇧🇷 #AFC
Barcelona still in contact with Deco after personal terms agreed, but no fresh bid yet.
Tottenham and Chelsea, still in talks with agents. Race still open. pic.twitter.com/jyf5ct3R73
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) June 26, 2022
ファブリツィオ・ロマーノ氏によると、アーセナルはブラジル代表WGラフィーニャ(25)の獲得へ向けて再びリーズ・Uとの交渉に臨むようです。
その際、リーズは改めて移籍金6,500万ポンド(約108億円)を要求するとみられています。
なお、ラフィーニャと来季以降の契約内容で合意に達しているバルセロナですが、現在も代理人を務めるデコ氏とコンタクトを取り続けているそうです。ただ、リーズに対する新たな獲得オファーは出していないとのこと。
この他にもチェルシーとトテナムが代理人と接触を続けており、ラフィーニャ争奪戦はまだオープンな状態だとロマーノ氏はツイートしています。
バラードのバーンリー移籍が破談
The Athleticによると、北アイルランド代表DFダニエル・バラードのバーンリー移籍が破談になったようです。
バラードはメディカル・チェックを受けるためバーンリー入りしていましたが、条件面で折り合わなかったとみられています。
バーンリーのコンパニー新監督がバラード獲得を熱望していて、直接説得したと報じられていましたが最終的に移籍は実現しなかったようです。
なお、バラードは2019年からアーセナルでプレーしていますが、まだトップチームでの公式戦出場はありません。
これまでスウィンドン・タウン、ブラックプール、ミルウォールにローン移籍していて、ブラックプールとミルウォールではレギュラーとしてプレーしました。
また、北アイルランド代表としてもこれまで15試合に出場しています。
(ソース:The Athletic)
サリバとの契約延長交渉は順調に進む
William Saliba contract talks going positively with Frenchman set to return for pre-season training shortly.
The French defender will be at Arsenal for the 2022-23 season, as confirmed by manager Mikel Arteta and people close to the player. 🇫🇷 #AFC
— Chris Wheatley (@ChrisWheatley_) June 25, 2022
football.londonでアーセナル担当チーフを務めるクリス・ウィートリー氏によると、アーセナルとサリバの間で行われている契約延長交渉は順調に進んでいるそうです。
サリバに関してはマルセイユが完全移籍で獲得に動くなど移籍の噂もありますが、アルテタ監督や選手に近い人々への取材から、2022-2023シーズンもアーセナルに残ることが決まっているようです。
チュクエメカ争奪戦に参戦?
アーセナルがアストン・ヴィラのU-19イングランド代表MFカーニー・チュクエメカ(18)争奪戦に参戦していると噂されています。
チュクエメカは現在、U-19イングランド代表としてU-19欧州選手権に参加しています。大会ではスロバキア戦で2ゴールを決めたほか、セルビア戦とオーストリア戦でもアシストを記録するなど活躍しています。
2016年にノーサンプトン・タウンからアストン・ヴィラへ加入したチュクエメカは、まだ18歳ながらトップチームの一員としてプレーしており、今シーズンはプレミアリーグで12試合(うち途中出場8試合)に出場しています。
ゴール前でも非常に落ち着いたプレーを見せ、チャンスに繋がる鋭いパスに定評があります。
アストン・ヴィラとの契約は2023年6月までとなっていますが、チュクエメカはステップアップを望んでいて契約延長を拒否しているのだとか。
アーセナル以外にもリバプールやバルセロナ、バイエルン・ミュンヘン、ドルトムントなど複数のクラブが獲得に動いていると噂されています。
(ソース:talkSPORT)
ノッティンガム・フォレストがメイトランド=ナイルズに興味?
デイリー・メールの報道によると、来季から24シーズンぶりにプレミアリーグへ復帰するノッティンガム・フォレストがメイトランド=ナイルズの獲得に興味を示しているらしいです。
ノッティンガム・フォレストは今シーズン、ミドルスブラからU-21イングランド代表SBジェド・スペンスをローンで獲得していましたが、今季の大活躍を受けてトテナムが獲得に動いています。
そのため、スペンスの代わりとしてメイトランド=ナイルズをリストアップしているらしいです。メイトランド=ナイルズに関しては、アルテタ監督の構想外となっているようで今夏に放出される可能性が高いと伝えられています。
(ソース:Daily Mail)