【アーセナル移籍ゴシップ】ラカゼット、マルティネッリ、ネト、トレイラの噂

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ラカゼットがFAでリヨンへ

デイリー・メールの報道によると、リヨンがラカゼットの再獲得に自信を見せているようです。

アーセナルとラカゼットは契約満了を迎えるためFAでの移籍になり、これまで複数のクラブが契約に関心を持っていると伝えられてきました。

しかし、最終的には古巣のリヨンに復帰することになりそうです。ラカゼットは2017年にアーセナルへ移籍するまでリヨンでプレーしており、通算275試合129ゴールという成績を残しています。

(ソース:Daily Mail

また、ファブリツィオ・ロマーノ氏もフランスのレキップの報道を支持する形で、ラカゼットとリヨンが合意に達したようだとツイートしています。

同氏によるとアーセナルは今週、ラカゼットよりリヨンからオファーが届いていることを告げられたとのこと。

 

ユベントスがマルティネッリに関心?

イタリアのカルチョメルカートによると、ユベントスがマルティネッリの獲得に関心を示しており、アルトゥールを絡めたトレードを提案しようとしているらしいです。

アーセナルは1月の移籍市場でアルトゥールをローン移籍で獲得しようとしましたが、その時は実現に至りませんでした。

しかし、アルテタ監督は今もアルトゥールに関心を持っているらしく、今夏に改めて獲得に動くようだと噂されています。

マルティネッリに関してはアーセナルに放出するつもりはなく、2024年までとなっている現行契約の延長を検討していると伝えられています。

(ソース:Daily Mail

 

バルセロナのネトへの興味を再燃?

アーセナルがバルセロナのブラジル人GKネト(32)の動向を注視しているらしいです。ミラーがGoalブラジルの記事を引用して伝えています。

アーセナルは1年以上前からネトに関心を示していますが、ネトが出場機会を求めて今夏に移籍する可能性が出てたと噂されています。

また、バルセロナも財務状況を改善する必要があるため、オファーがあればネトを放出する用意があるそうです。

アーセナルは来季からELに復帰しますが、レノがベンフィカへ移籍する可能性が出てきていることから後任を見つける必要があるとされています。

(ソース:Mirror

 

トレイラはフィオレンティーナ残留を希望

フィオレンティーナにシーズン・ローンで加入していたトレイラですが、このままフィオレンティーナに留まりたいとアーセナルに伝えているようです。

ローン移籍には1,250万ポンド(約20億円)の買取オプションが付帯していましたが、フィオレンティーナはローン契約の期限となる5月31日までにオプションを行使しませんでした。

ただ、フィオレンティーナのイタリアーノ監督はトレイラの残留を望んでいるようで、クラブも獲得には前向きでアーセナルと交渉を行なっていると噂されています。

フィオレンティーナは買取オプションを行使するのではなく、別途アーセナルと交渉して移籍金を減額したいと考えているのだとか。

トレイラがアルテタ監督の構想外となっていることや、アーセナルとの契約が残り1年となっていることから、移籍金の減額は可能だと考えているようです。

トレイラ自身は以前、フィオレンティーナのサポーターへ向けたコメントで「僕はフィオレンティーナに留まりたいと思っているけど、クラブがアーセナルと合意する必要がある」と語っていました。

なお、トレイラの代理人を務めるパブロ・ベンタンクール氏は以前「まだ交渉は終わっていないが、トレイラがフィレンツェに残る可能性は非常に小さい。フィオレンティーナとの契約上の問題もあるが、彼らと合意点を見出すのが私の最優先事項だ。今のところ彼は他へ行くことは考えていない。」と述べていたようです。

(ソース:The Sun

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-6-2/

 

 

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