【アーセナル移籍ゴシップ】ティーレマンス、リサンドロ・マルティネス、ジェグロヴァ、レノの噂

スポンサーリンク

ティーレマンスへのオファーを準備中?

サンの報道によると、アーセナルがついにレスター・Cのベルギー代表MFユーリ・ティーレマンス(25)に対するオファーを準備しているらしいです。金額は3,000万ポンド(約49億円)。

ティーレマンスにはマン・Uやニューカッスルも触手を伸ばしているようですが、アーセナルは獲得に自信を見せているようです。

アルテタ監督は当初、ウォルバーハンプトンのポルトガル代表MFルヴェン・ネヴェスの獲得を希望していたらしいですが、ウルブスの設定した移籍金が7,500万ポンド(約123億円)とあまりに高額だったことから代わりにティーレマンスへ目を向けたのだとか。

ティーレマンスはレスターとの契約が残り1年となっているため、市場価値よりも安価に獲得できます。レスターはできれば放出したく無いようですが、来夏にFAで退団するよりは今夏の現金化を望んでいるとされます。

なお、アーセナルはラツィオのセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチの獲得も模索しているらしいですが、獲得には5,000万ポンド(約82億円)を超える高額な移籍金が必要になるとされています。

(ソース:The Sun

 

リサンドロ・マルティネス獲得レースはオファー合戦に

アーセナルとマン・Uの双方がアヤックスのアルゼンチン代表DFリサンドロ・マルティネス(24)獲得に熱心ですが、両クラブとも一歩も譲らずオファー合戦の様相を呈していると報じられています。

両クラブとも最新のオファーでは3,800万ポンド(約62億円)前後の移籍金を提示しているようですが、アヤックスの希望している4,300万ポンド(約70億円)を満たすものではありません。

ただ、両クラブのオファー金額は同等らしいですが、その支払い内容ではユナイテッドの方が好条件らしいです。そしてその内容について議論するため、アヤックスの幹部がロンドン入りしていたとの情報もあります。

マルティネス自身は今夏のプレミアリーグ挑戦を熱望しており、その意志をハッキリとクラブ側へ伝えてアヤックスに留まる意思が無いことを明確にしたとされています。

彼はアヤックスに対してアーセナル、マン・Uどちらかのオファーを早期に受け入れることが、全ての関係者にとってプラスになると伝えているとか。

なお、直近でアーセナルが提示しているオファーは移籍金3,400(約57億円)+ボーナス400万ポンド(約6.5億円)なのに対して、ユナイテッドは3,530万ポンド(約58億円)+ボーナス270万ポンド(約4.4億円)を提示しているとのこと。

(ソース:Daily Mail

 

リールのジェグロヴァに獲得オファーを提示か?

コソボ人ジャーナリストのアルリンド・サディク氏によると、アーセナルがリールのコソボ代表WGエドン・ジェグロヴァ(23)獲得へ向けて正式オファーを提出したそうです。

ジェグロヴァは今年の1月にバーゼルからリールへ700万ユーロ(約10億円)で加入したばかりですが、早くもアーセナルの目に止まったようです。

Transfermarketの情報によると、主に右WGとしてプレーしている選手みたいです。

 

また、ジェグロヴァ自身はアーセナルから関心を寄せられていることを非常に喜んでいるそうですが、リールも彼のポテンシャルに気づいており、少なくとも1年間はプレーさせた上で今後どうするか決めたいと考えているのだとか。

リールはジェグロヴァの伸び代はまだまだたくさんあると感じているようです。

 

フラムがレノ獲得に迫る

West London Sportの報道によると、今季からプレミアリーグに復帰するフラムがレノの獲得へ向けてアーセナルと交渉を行なっており合意に迫っているようです。

レノとアーセナルの契約は今シーズンまでとなっているほか、レノ自身も出場機会を求めています。

アーセナルは既にGKマット・ターナーの補強を済ませていてレノ退団に備えています。

(ソース:West London Sport

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-7-7/

 

 

タイトルとURLをコピーしました