【アーセナル移籍ゴシップ】カイセド、ピノ、ベジェリンの噂

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ブライトンのカイセド争奪戦に参戦?

アーセナルがブライトンのエクアドル代表MFモイセス・カイセド(20)争奪戦に参戦したらしいと噂されています。

2021年2月にエクアドルのインデペンディエンテ・デル・バジェからブライトン入りしたカイセドですが、プレミアリーグや代表での素晴らしいパフォーマンスによってヨーロッパ中のクラブから注目を集めています。

今シーズンも好調を維持しており、今季開幕戦となったアウェーのマン・U戦ではブライトンの中盤に君臨して勝利に貢献し更に評価を高めています。

アーセナル以外にもマン・Uやウェストハム、アトレティコ・マドリー、レバークーゼン、ユベントスなどがカイセドの動向を注視しているのだとか。

ただ、今夏のブライトンはビスマをトテナムに2,500万ポンドで売却したほか、ククレジャをチェルシーに6,300万ポンドで売却しているため資金面では全く困っていません。

また、移籍市場の期限となる9月1日まであまり時間がないことから後任の確保が難しいため、今夏にカイセドの売却に応じる可能性は低いとみられています。

(ソース:Daily Express

 

ビジャレアルはピノを放出へ?

アーセナルが獲得に動いていると噂されているビジャレアルのスペイン代表MFジェレミ・ピノ(19)に関して、移籍金次第でビジャレアルは売却に応じるようです。

ピノには6,700万ポンド(約109億円)のバイアウトが設定されていると伝えられているなか、アーセナルは移籍金3,300(約53億円)のオファーを提示したとの報道もあります。

この様な状況のなか、リーガ開幕戦へ向けたプレス・カンファレンスに出席したビジャレアルのエメリ監督はピノの去就について問われると「もしジェレミ・ピノのような選手にオファーが届いた場合、移籍せざるを得ないだろう。私達にはクラブに対する責任があるからね。それが現状なんだ。」とコメントしたようです。

ビジャレアルは財政難から補強が思うように進んでおらず、オファーされた金額次第でスター選手の売却に応じる可能性が高まっているとのこと。

(ソース:Daily Express

 

バルセロナがベジェリンをリストアップ?

スペインのMundo Deportivoによると、バルセロナがベジェリンに関心を示しているらしいです。

ベジェリンはアルテタ監督の構想外となっており今夏の退団が既定路線になっています。ベジェリンは昨シーズン、ローン移籍で加入していたレアル・ベティスへの移籍を希望していますが、ベティス側にベジェリンの移籍金を支払う資金力がないため暗礁に乗り上げています。

ベジェリンと彼の代理人はアーセナルと契約解除を行った上で移籍すべく、クラブ側と交渉を重ねているとの報道もあります。

このような状況の中で、バルセロナにベジェリン獲得の打診があったそうです。バルセロナは今夏に右SBを補強すべくチェルシーのアスピリクエタ獲得に動いていましたが、最終的にはアスピリクエタがチェルシーと契約延長を行ったため実現しませんでした。

バルセロナは昨夏にもベジェリン獲得に動いていましたが、その際には当時監督を務めていたクーマンによって阻止されたという報道もあります。

ベジェリンはバルセロナのアカデミー出身で本人も愛着を持っているようですが、古巣への復帰はあるのでしょうか?

(ソース:Daily Express

 

22-23 プレミアリーグ 第2節:アーセナル vs レスター・C戦の結果
22-23 プレミアリーグ 第2節:アーセナル vs レスター・C戦の結果/アルテタ監督:プレス・カンファレンス

 

 

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