代表戦の結果
■スイス 2−1 チェコ
グラニト・ジャカ:先発フル出場
■ノルウェー 0−2 セルビア
マルティン・ウーデゴール:先発フル出場
■日本 0−0 エクアドル
冨安健洋:代表離脱のため欠場
■サウジアラビア 0−0 アメリカ
マット・ターナー:先発フル出場
■ガーナ 1−0 ニカラグア
トーマス・パーテイ:代表離脱のため欠場
リンドストロムがアーセナル移籍の噂について言及
アーセナルが1月の移籍市場での獲得を目指していると噂されているフランクフルトのデンマーク代表MFイェスパー・リンドストロム(22)が報道についてコメントしたようです。
リンドストロムはデンマークのTipsbladetの取材に対して、アーセナル移籍の噂が報じられていることは知っていると語っています。
リンドストロム
「FacebookやInstagramなんかのSNSで記事が表示されるとついつい読んじゃう。だから、そう言う報道があることはもちろん知ってるけど、あまり真剣には捉えてないかな。今は移籍市場が開いてる訳じゃないしね。今はとにかく全力を尽くして何かが起きるのを待っているだけだ。
世界最高のリーグでプレーするのはいつだって素晴らしいことだと思うけど、アーセナルが僕に合ってるかどうかは分からないな。
今はフランクフルトで良い感じにプレーできているけれど、彼らみたいなクラブが僕に注目してくれるのは最高だね。
いつの日か何かが起きる可能性はあるけれど、今は大丈夫だよ。(今回の報道が?)大きな自信になった。フットボール選手として一番重要なことの一つだし、もちろん興味を持って貰えてすごく嬉しいよ。」
(ソース:Goal)
ムドリク争奪戦にニューカッスルも参戦か
アーセナルが獲得に熱心だと噂されているシャフタール・ドネツクのウクライナ代表WGミハイロ・ムドリク(21)に関して、ニューカッスルも争奪戦に本格参戦するようです。i NEWSの記事をデイリー・スターが引用して伝えています。
ムドリクに関してはアーセナルやニューカッスル以外にもリバプールやエバートンも興味を示しているとされており、エバートンは今夏の移籍市場で正式オファーを出したと伝えられています。
エバートンは2,610万ポンドのオファーを出したらしいですが、シャフタール側はそれを門前払いしムドリクの移籍金として5,000万ポンド以上を要求したようです。
シャフタールでフットボール・ディレクターを務めるダリヨ・スルナ氏は以前、ムドリクはエムバべやヴィニシウスに次ぐ才能の持ち主なのだから、獲得には多額の移籍金を支払う必要があるとコメントしていました。
なお、ムドリク自身はアーセナル移籍の噂が出た際に、プレミアリーグでプレーするのが夢でありアーセナルからオファーが届いたら自分自身はNOと言えないとまで語っています。
(ソース:Daily Star)