【アーセナル移籍ゴシップ】RBザルツブルクの韓国代表FWに興味あり?

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フェイエノールトのU-21トルコ代表MFに興味あり? 

アーセナルがフェイエノールトのU-21トルコ代表MFオルクン・コクチュ(18)争奪戦に参戦しているようだとデイリー・メール紙が報じています。コクチュはすでにフェイエノールトでレギュラーとしてプレーしており、オランダでプレーする若手の中で最も将来を嘱望されている選手の一人です。オランダ出身でU-18やU-19ではオランダ代表としてプレーしていましたが、U-21は自身のルーツであるトルコ代表を選択しています。

フェイエノールトにとって手放したくない逸材ですが、ビッグ・クラブが獲得に乗り出したら引き止めるのは難しいことも理解しているようです。移籍金は2,000万ポンド(約26億円)前後になると予想されています。

(ソース:Daily Mail) 

 

RBザルツブルクの韓国代表FWに興味あり?

アーセナルがレッドブル・ザルツブルクの韓国代表FWファン・ヒチャン(23)に興味を示していると報じられています。ヒチャンは先日行われたCL・リバプール戦で先制ゴールを決めています。また、チームはアンフィールドでリバプール相手に3−4と善戦したこともありメディアの注目を集めました。

ヒチャンは昨シーズン、ハンブルガーSVにローン移籍したものの活躍できず評価を落としていました。しかし、今シーズンは11試合7ゴールと好調で欧州大会でも2試合2ゴールと復調しており、リバプール戦での活躍によってさらに評価を高めました。アーセナルの他にはクリスタル・パレスなども興味を示しているそうです。

(ソース:Daily Mail

 

ベンゲルがニャブリを売却した理由を語る

今やバイエルン・ミュンヘンとドイツ代表の重要な選手に成長したニャブリについて、多くのアーセナル・ファンは売却したことを後悔しています。そのニャブリを手放す決断をしたベンゲルが、その決断に至った背景を語っています。

ベンゲル

「我々は彼と長期契約を結ぼうと努力していたのだが、裏でバイエルンが動いていたんだろうね。ブレーメンへ移籍したあとバイエルンへ加わるように。」 

 

ベンゲルはニャブリを16歳の時に獲得し、大いに期待をかけていましたが思ったような活躍はできませんでした。

「彼はとても才能豊かな若手で、いろいろな場面で自信を失うことはあったにせよ、多くのことを成し遂げられる選手だと思っていたよ。」

「彼はウェストブロムへのローン移籍で非常に苦い経験をし、自信を粉々に打ち砕かれた状態で戻ってきた。ただ、私は彼のことを信頼していたのでもう一度自信を持たせようとしたんだ。」

 

その後ニャブリはブンデスリーガへ渡り、そこで才能が開花しドイツ屈指のウィンガーへ成長しました。そして、先日行われたトテナム戦では4ゴールを決める大活躍を見せています。そんなニャブリの大活躍はべんげるにとってもショッキングだったようです。

「バイエルンはパーダーボルンに3-0で勝ったあとだったが、トテナム相手に7点も決めるとは誰も思わなかっただろう。トテナム相手にあらゆる事が自分のために動いた夜だったと思う。」

 

最後に、恩師としてニャブリにアドバイスを送っています。

「トップ・レベルのキャリアに必要なのは一貫性だ。私達のスポーツを支配している選手を見渡せば、彼らは極めて一貫性の高い選手だ。そこがとても大切な問題なのだ。彼は先日の試合で見せたパフォーマンスを今後も維持し続けられるだろうか?」

 

ニャブリは2012年〜2016年までアーセナルでプレーしていましたが、ファースト・チームでは殆ど出場機会を得ることができず10試合1ゴールという成績でした。

(ソース:bein SPORTS) 

 

 

月刊フットボリスタ 2019年11月号

 

 

 

 

 

 

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