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【アーセナル移籍ゴシップ】チームの問題を解決するのはエリクセンの獲得?

 

チームの問題を解決するのはエリクセンの獲得? 

今シーズンのアーセナルは、リーグ戦8試合を終えた段階での得点が9ゴールで上位陣の半分以下という状況になっており、これは中盤に創造性が欠けているという批判を裏付ける数字となっています。 

 

この様な状況はクラブも理解しており、レッドブル・ザルツブルクのソボスライ獲得に動くなど、中盤にクリエイティブな選手を加えようと努力しているようです。

 

しかし、football.londonのライス=コーツ記者はアーセナルにとって最も有効な解決策は、インテルのエリクセンを獲得することだという記事を書いているので要約したいと思います。

 

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エリクセンは今年の1月にトテナムからインテルへ移籍したばかりで、まだ加入して1年も経っていません。しかし、今シーズンのインテルでは十分な出場機会を与えられておらず、リーグ戦でのスタメンは3試合のみです。

 

エリクセン自身も現状に不満を持っていると語っており、今後の去就については移籍市場が開いてから様子を見るとコメントしています。状況によっては1月の移籍もあり得ることを示唆したものと思われます。

 

コンテ監督にとってエリクセンは二流選手にすぎないのかもしれませんが、彼の才能は疑いようの無いものであり、チームを変革させる才能とクリエイティブさを兼ね備えた10番タイプの選手です。

 

そして、彼の持つ才能こそアーセナルが探している選手だとライス=コーツ記者は指摘しています。

 

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もちろん、元トテナムの選手がアーセナルへ移籍する事になったら物議を醸すことは容易に想像できますし、一部のファンから猛反発を受けるでしょう。しかし、アーセナルの首脳陣はエリクセンがチームに何をもたらすか完全に理解しているはずです。

 

今シーズンのアーセナルは、パーテイの加入により中盤に落ち着きが生まれましたが、明らかにクリエイティブさに欠けています。エルネニー、ジャカ、セバージョスはいずれも効果的な選手ですし、ELで活躍したウィロックもいますが、彼らはいずれも10番タイプの選手ではありません。

 

中盤にクリエイティブさが欠けている影響で、アーセナルのビルド・アップはしばしば変化に乏しいものになっています。 連携した動きでスペースにボールを入れたり、前線の選手にスルーパスを出す選手がいないのです。

 

そのことは今シーズンのオーバメヤンのゴール数にも現れており、昨シーズン、ゴールを量産したエース・ストライカーが、今シーズンはオープン・プレーから僅か1ゴールしか決めていません。エース・ストライカーに供給されるチャンスが圧倒的に少ない証拠です。

 

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アーセナルは以前、エジルという緩慢だけど極めて優美な攻撃的MFに目を向けていた時期もありました。もちろん、今となってはそれも不可能です。

 

その中で、28歳とキャリアのピークを迎えているエリクセンは、エジルよりも良い選択肢になるでしょう。もしエリクセンを安価に獲得できるチャンスがあるなら、トテナムとのライバル関係に拘っている場合ではありません。

 

彼の持つ創造力と中盤からの得点能力、そして何よりそれらを一貫して行える能力は、今のアーセナルに足りないものです。最近はチームとして結果が出ずに苦しんでいますが、アルテタの下で将来性を見出しています。

 

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もちろん、エリクセンの獲得は争奪戦が必至です。パリSGも獲得に動いていると噂されています。

 

ただ、エミレーツへの移籍はアーセナルにとってもエリクセン自身にとっても理想的なシナリオだと思われます。プレミアリーグで通算226試合51ゴール62アシストを記録している選手にとって、アーセナル行きが間違った選択肢だとは思えないからです。

(ソース:football.london) 

 

リーズに勝つために必要な4つの変更

代表戦ウィーク明けに、アーセナルは狂人ビエルサ率いるリーズと対戦します。今シーズンのアーセナルはここまでリーグ戦8試合を戦って4勝4敗の11位に沈んでいます。リバプールやシティ、レスターと言った強豪や上位陣との対戦が多かったことも要因としてあるでしょう。

 

しかし、代表戦ウィーク入り前のアストン・ヴィラ戦では、何もできずに0−3で完敗しています。これまでの状況を踏まえて、22日に予定されているリーズ戦へ向けてアルテタが行うべき4つの変更点をfootball.londonのクリス・ ウィートリー記者が指摘しているので要約します。

 

ぺぺにチャンスを与える

エメリの下で苦戦していたぺぺですが、アルテタに代わってからも大きなインパクトを残せていません。リーグ戦8試合のうち7試合に出場していますが、スタメンは僅か1試合です。ぺぺ自身も現状に不満を持っており、もっと出場機会を与えて欲しいとコメントしています。

 

さらに興味深いことに、ぺぺはビエルサがリールの監督時代に獲得した選手だと言うことです。今年1月にFAカップで対戦した際にビエルサはぺぺについて次の様に語っています。

 

ビエルサ監督

「ぺぺは素晴らしい才能を持った偉大な選手でありゴールスコアラーだ。そして、彼は試合のバランスを崩すことが出来る選手でもある。

 

スキルを持っていても、そのスキルをピッチ上で発揮できなければいけない。彼にはそれが出来る。」

 

ビエルサはぺぺをどうすれば止められるか知っているでしょう。そして、ぺぺ自身やアルテタもそのことを完全に理解しています。しかし、今シーズンのELで優雅なプレーを披露しているウィンガーを抑えることは出来ないと思われます。

 

アーセナルにはゴール前でのクリエイティブさが必要で、ぺぺはそれをもたらすことが出来ます。

 

4-2-3-1にもう一度トライする

今シーズンからアルテタが採用している可変フォーメーションが、アーセナルの全体的なパフォーマンスを阻害している様に見えます。

 

クリエイティブさは阻害され、選手たちはポジションの規律に縛られ過ぎて固定化しています。この超規律的な構造のため相手チームを突破できないのです。

 

アーセナルにはビッグ・スカッドがあり、オーバメヤン・パーテイ・ガブリエウという強力な背骨を持っています。他の重要なポジションでもクォリティのある選手が揃っているので、人員の問題ではないのです。

 

しかしながら、現在のシステムは機能しておらず、その硬直性から、通常であれば走り込んでいたであろうオープン・スペースへのランが行われません。

 

アルテタが攻守において集団としての調和に貢献する、規律正しいハードワーカーを好むのは理解できますが、今のアーセナルが自分達の力を発揮するためには、もっと自由でクリエイティブなプレーが必要でしょう。

 

ウィロックの輝き

アーセナルのベストな中盤として、ボックス・トゥ・ボックスの役割を果たすパーテイと守備的MF/CMFとしてプレーするジャカ、そしてストライカーの後ろでプレーするセバージョス or ウィロックがいます。

 

セバージョスは素晴らしい才能の持ち主ですが、最近の試合ではクリエイティブさが不足しています。その一方、ウィロックは相手ゴール前での予測不可能な動きで相手DF陣にとって止めるのが難しい選手です。

 

ELでも見られた様に、彼の強さとボックス内への走り込みは、カウンター・アタックで常に脅威となっています。

 

今シーズンのウィロックはELで印象的なプレーを披露しており、プレミアリーグでチャンスを与えられる日を首を長くして待っています。そして、現在の彼はそのチャンスに値するプレーを見せています。

 

何より、深く引いて守るであろう相手に対して、ウィロックは完璧なプレーができる選手です。 

 

オーバを中央へ

今シーズンのオーバメヤンは、自身に原因がある訳ではないのにゴールを奪うのに苦労しています。

 

孤立しておりプレーに関与することも少ないです。ボックス内における90分あたりのボール・タッチ数を比較すると、エメリ時代5.36・ベンゲル時代5.38なのに対して、アルテタの下では4.6と大きく低下しています。

 

彼はボールに触れることが必要なのです。オーバはCFであり、昨シーズンも22ゴールを記録したゴールスコアラーです。得点王をヴァーディに譲ったのは、シーズン序盤に自信を失っていたぺぺにPKを蹴らせたためです。 

 

エメリ時代に中央でプレーしていたオーバはよく働いていましたし、彼ほどの多才なゴールスコアラーに対しては、ピッチでベストを尽くせるように必要な自由が与えられるべきです。

(ソース:football.london) 

 

 

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