【アーセナル移籍ゴシップ】ブエンディアの移籍はノリッジ次第?

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ブエンディアの移籍はノリッジ次第? 

アーセナルが獲得に興味を示していると噂されているノリッジのアルゼンチン人MFエミリアーノ・ブエンディア(23)ですが、football.londonによると1月の移籍市場で移籍するかどうかは ” クラブ次第 ” の様です。

 

football.londonが取材で得た情報によれば、アーセナルはブエンディア獲得へ向けた正式な動きは行っていないとのこと。また、選手に近い関係者の話によると、本人は基本的にノリッジでのプレミアリーグ再昇格に焦点を当てているそうです。

 

ただ、1月の移籍市場で移籍するかどうかについて情報提供者は「クラブ次第だ」と語ったらしく、1月に移籍する可能性を排除しなかったとのこと。

 

昨シーズンのノリッジはプレミアリーグから降格してしまいましたが、ブエンディアは傑出したパフォーマンスを披露し評価を高めています。

 

90分間あたり3.1回のチャンスを生み出し7アシストを記録しています。また、90分間あたり3.3回のキーパスも出しており、この数字はマン・Cのデ・ブライネに次いでリーグ2位の数字でした。 

 

アーセナルは攻撃面でのクォリティ不足が深刻で、今シーズンのリーグ戦ではオープン・プレーからのゴールが殆どありません。リーグ戦10試合を終えた時点での勝ち点も過去30数年間で最低を記録しており、1月の移籍市場で状況を打開するための補強が必須だと考えられています。 

 

アーセナルは1月の移籍市場でソボスライ獲得に動くかどうかを検討中らしいですが、アルテタは現在のチーム状況からプレミアリーグで実績のある選手の獲得もオプションの一つだとか。

 

ブエンディアの代理人を務めているエージェント会社は、エミリアーノ・マルティネスやアレクシス・サンチェスの代理人も担当するなどアーセナルと関係の深いところの様です。 

 

なお、アーセナルが今夏の移籍市場でも獲得に動いたリヨンのアワールは来年の夏までチームに残ると表明し、1月に獲得できる可能性は低くなりました。このほか、インテルのエリクセン獲得の噂もありますが、正式なオファーを出すかどうかまだ検討中だとか。

(ソース:football.london) 

 

バルセロナがムスタフィ獲得に動く?

以前にも噂がありましたが、バルセロナが1月の移籍市場でムスタフィ獲得に動く可能性があるとスペインで報じられているようです。

 

バルセロナは最近、不動のレギュラーとしてプレーしているジェラール・ピケが大怪我を負い、復帰は来年4月になると見込まれています。そのため1月の移籍市場でDFの獲得に動くようです。

 

報道ではチェルシーのリュディガーとアーセナルのムスタフィがリストアップされていると報じられています。

 

バルセロナとしてはマン・Cのエリック・ガルシアを獲得するのが理想的ですが、今夏の移籍市場で獲得に動いたものの、シティが900万ポンド(約13億円)の移籍金を求めたため断念したらしいです。

 

バルセロナは7億ポンド(約980億円)もの負債を抱えており、900万ポンドの移籍金を捻出することができなかったようです。

 

この様な経緯からガルシア獲得の可能性は低いと見られており、代わりにリュディガーかムスタフィの獲得に動くかもしれないとのこと。

 

両者とも現在のクラブでは出場機会を得られていません。特にムスタフィは今シーズン限りで契約切れとなることもあり、1月の移籍金は格安になると思われます。

(ソース:football.london

 

アーセナルは来夏まで45億円を節約できる?

アーセナルは日曜日の試合でウルブスに敗れたことで、リーグ戦10試合を終えた時点で勝ち点13となり14位まで転落しました。アルテタがシーズン開幕から指揮を執る最初のシーズンで注目されていましたが、期待を下回る結果となっています。

 

この様な状況を受けて、クラブは1月の移籍市場で補強に動く必要に迫られています。ただ、アーセナルは今夏の移籍市場でアトレティコからパーテイを4,500万ポンド(約63億円)で獲得したほか、ガブリエウの獲得にも2,000万ポンド(約28億円)以上を費やしています。

 

コロナ禍による無観客試合で収入が激減していることもあり、1月の移籍市場に投入できる資金についても疑問が持たれています。

 

しかしながら、アーセナルは来夏の移籍市場でFAとなる選手が数名いるため、来シーズンに先立ち賃金支払いのサイズを小さくすることが出来ます。

 

今のところ5名の選手に加えて、レアルからローン移籍で加入中のセバージョスの賃金負担も無くなります。今シーズン限りで契約切れとなる選手はエジル、ソクラテス、ムスタフィ、ダビド・ルイス、メイシーの5人で年俸総額は3,024万ポンド(約42億円)になります。

 

この金額に加えてセバージョスの賃金負担分270万ポンド(約3.8億円)が無くなります。セバージョスはローン移籍2年目となっており3年目は無さそうです。

 

クラブは賃金負担が減少するのを見越して、1月の移籍市場で補強に動くのでしょうか?

(ソース:football.london

 

  

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https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-news-2020-12-1/

 

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