【アーセナル移籍ゴシップ】ムスタフィ、サリバ、ナイルズの噂

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■オーバメヤン

右ふくらはぎの怪我。先週のトレーニングで負傷。オーバはフル・フィットネスを取り戻すためメディカル・チームと協力して取り組んでいる。現在は屋外でのトレーニングに参加しており、土曜日の前にプレー可能か判断する。

 

■マルティネッリ

右すねの打撲。火曜日のマン・C戦での衝突により負傷。ガビは順調に回復しており、土曜日の試合前にフル・トレーニングへ復帰できることを期待している。

 

■パーテイ

左太ももの怪我。12月6日のトテナム戦で負傷。まだプレー出来ないが、総合的なフィットネスを取り戻すリハビリに継続して取り組んでおり、現在は屋外でのクローズ・ボール・トレーニングに参加するなど順調に回復している。

 

■ジャカ

出場停止が明けてプレー可能。

(ソース:Arsenal.com

 

アトレティコがナイルズ獲得に動く?

SKYスポーツの報道によると、アトレティコ・マドリーがメイトランド=ナイルズの獲得に興味を示しているようです。アトレティコは主力選手のキーラン・トリッピアーが賭博に関与したとして、FAから10週間のフットボール活動禁止処分を受けました。

 

昨年7月にトテナムから移籍した際に、知り得た情報を第三者に漏らしたと認定されました。この処分はFIFAにも報告され即日発効しています。

 

これを受けたトテナムは、トリッピアーの代わりとなる選手を急遽探す必要に迫られました。その中でメイトランド=ナイルズの名前が挙がっているとのこと。

 

アーセナルとメイトランド=ナイルズの契約は2023年までとなっていますが、今夏の移籍市場ではウルブスが獲得に動いていました。 

(ソース:Sky Sports) 

 

バルセロナはムスタフィに興味なし

昨日、ムスタフィの代理人がバルセロナと会談を行った事から、ムスタフィ獲得に動くのでは?と報じられていましたが、football.londonの取材によるとバルセロナはムスタフィの獲得に興味を示していないそうです。

 

報道によると、アーセナルがムスタフィの売り込みを行ったものの、バルセロナ側が探しているタイプの選手ではないため断られたとのこと。取材源によるとムスタフィ獲得は ” 100%ない ” そうです。

 

アーセナルとムスタフィの契約は今シーズンまでとなっていますが、ムスタフィ側が契約延長を拒否したとされています。

(ソース:football.london) 

 

PSVがサリバのローン移籍を希望か?

PSVが1月の移籍市場でサリバのローン移籍を希望しているらしいです。すでに移籍の可能性についてアーセナル側に問い合わせを行っているとか。

 

欧州で最も将来を嘱望される若手DFとして複数のビッグ・クラブが獲得に動くなか、子供の頃からファンだったというアーセナル行きを選択したサリバですが、アルテタの信頼を得ることができず、チームが大不振に陥っている中にあっても今シーズン一度も公式戦で起用されていません。

 

なお、football.londonの取材によると、サリバはアルテタから自分が全く起用されない理由を直接説明されたことは無いらしいです。

 

サリバは今夏にローン先のサンテティエンヌから復帰しましたが、他の選手と同じくプレ・シーズンが全く無いまま合流し、さらに2月以降実戦から遠ざかっていました。

 

それでも英語を学びながらトレーニングに参加し、アーセナルでとイギリスでの生活に適応するために努力をすれば、必ずチャンスを掴めると信じていたそうです。

 

サリバのアーセナルでの初戦はU-23のブライトン戦でした。そこでのパフォーマンスは観客から見ても調整不足は明らかでしたが、実戦から8ヶ月も遠ざかっていることを考えれば理解できるものでした。

 

最近ではEFLトロフィーのウィンブルドン戦で、後半にイエローを2枚貰って退場処分になりましたが、同じく出場したソクラテスと並んで印象的なパフォーマンスを披露しており、ファースト・チームでプレーできる能力が備わっていることを示しています。

 

football.londonによると、サリバのファースト・チーム・デビューが見送られている背景には、今シーズン序盤の調整不足が尾を引いている可能性があるそうです。さらに、コロナ禍の影響で例年以上に超過密日程となっており、トレーニング・セッションも最小限に抑えられていることも影響しているかもしれません。

 

アルテタは最近のプレス・カンファレンスで、サリバは大きな成長を遂げていると語っていましたが、火曜日の試合ではムスタフィがスタメン起用されサリバはスカッド入りすらしていません。

 

この状況に本人のみならず、ファンの不満も高まっています。サリバと僅か3ヶ月年上のウェスレイ・フォファナがレスターで大活躍している事も忘れてはなりません。

 

フランスでは来週にもサリバの代理人とエドゥが今後についての話し合いを行うと報じられていますが、football.londonの取材によるとその様な会談は予定されていないそうです。

 

しかし、サリバとエドゥは定期的に連絡を取り合っており、1月の移籍市場が開く前に何らかの決断が下されると考えられています。

 

サリバは引く手数多でドイツやスペイン、イタリアの複数のクラブが興味を示しており、最近ではPSVがアーセナルに問い合わせを行なっています。

(ソース:football.london

 

  

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2020-12-24/

 

【アーセナルNEWS】グァルディオラ:アルテタの解任は大きな過ちになる
マルティネッリの怪我の状態について  アルテタ監督 「彼はすねに酷い打撲を負っていて蹴られたところが腫れ上がっていた。そのため、プレーを続けることが出来なかったのだ。   ハーフタイム中、彼はプッシュしていて、全く問題ないからプレーを続けた

 

 

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