【アーセナル移籍ゴシップ】マルティネスが母国復帰の可能性を示唆

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ローマがムヒタリアンのローン延長を希望か?

ASローマにシーズン・ローンで加入中のムヒタリアンについて、ローマは完全移籍での獲得を目指しているとされていますが、アーセナルが求める2,200万ポンド(約30億円)の移籍金を支払うことには消極的らしいです。

 

ただ、イタリアでの報道によると、20試合で6ゴール4アシストと活躍しているムヒタリアンは残留させたいようで、来シーズンもローン移籍を継続できないかアーセナルと交渉中のようです。また、ムヒタリアン自身もローマ残留を希望するコメントをしています。

 

ムヒタリアン

「エメリの哲学はフォンセカとは異なっているけれど、ローマではより良いフットボールが出来ているし僕にマッチしていると思うんだ。

 

フォンセカのフットボールで好きのは非常に攻撃的なプレーをしているところだ。それに、常にボールを持とうとするところももちろん好きだね。

 

ただ、シーズンが中断されている今の段階では何とも言えないね。いつ再開するのかも分からないし、夏に何が起きるかも分からない。

 

フットボール界は変化が早い。ある日はここに居るけど、別の日には違うところにいたりするものだ。何が起きそうで、どうなるかは誰にも分からない。

 

今は自宅で出来るトレーニング・プログラムをチームからもらっているので、それをこなして体調管理をしている。

 

ベストな状況とは言えないし、誰もが家に居ようと言っているので、散歩やランニングで外に出るのも止めたよ。

 

みんなのお手本としても家に居た方が良い。ルールを守って家に居ることがとても大事なんだ。」 

(ソース:Daily Star) 

 

マルティネスが母国復帰の可能性を示唆

先日、シティのアグエロがいつかは母国アルゼンチンの古巣インディペンディエンテに復帰するつもりだとコメントしましたが、アグエロと同じインディペンディエンテ・ユース出身のマルティネスも同じ考えのようです。

 

TNTスポーツのオンライン・インタビューに応じたマルティネスは、アグエロがインディペンディエンテに復帰したら自分も後を追うだろうとコメントしました。

 

マルティネス

「そうだね、アグエロが復帰したら僕も考えるよ。彼が愛して止まないクラブだからね。その可能性は否定できないと言うのが本音だ。

 

僕はどんなことでも受け入れるよ。特にここイギリスで起こることもね。

 

僕は17歳か18歳ごろまでアルゼンチンでプレーしていたんだ。復帰する可能性についてNOと言うつもりはないし、2〜3年後に起こるかもしれない。楽しみにしてるよ。

 

当時子供だった僕にとっては、大好きなインディペンディエンテや友達から離れて家を出たことが凄く辛かった。海外に出て失敗することが怖かったけど、この10年間はアーセナルで実力を示すことが出来たと思っているし、アルゼンチン代表にも呼ばれた。

 

まだ契約は2年残っているけど、僕は全ての可能性についてオープンだ。とにかくプレーしたいんだ。アーセナルか他のクラブかは問わずね。」

 

現在28歳のマルティネスはアーセナルでトップチームに昇格してから8年経ちますが、公式戦での出場数は僅か25試合です。なお、アーセナルとマルティネスの契約は2022年までとなっています。 

(ソース:Goal.com) 

 

【アーセナル移籍ゴシップ】今夏はビルバオのヌニュス獲得が最優先?
セルティックのエドゥアールに興味あり?  アーセナルが今夏の移籍市場でセルティックのU-21フランス代表FWオドソン・エドゥアール(22)獲得に動くらしいと噂されています。アーセナルは契約延長交渉に進展が見られないオーバメヤンの代わりとして

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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