サリバがマルセイユにローン移籍へ
🚨 Exclusive: Arsenal defender William Saliba looks set to join Marseille on loan. Not done but 20yo has picked #OM from many options & now clubs need to agree deal. #AFC want him to get full season playing — still part of long-term thinking @TheAthleticUK https://t.co/RemZlyyb5J
— David Ornstein (@David_Ornstein) July 2, 2021
The Athleticのデビット・オーンステイン氏によると、サリバはマルセイユへローン移籍するようです。クラブ間合意には至っていませんが、サリバ自身が数あるオファーの中からマルセイユ行きを選択したそうです。
アーセナルとしては、サリバにレギュラーとしてシーズンを通してプレーして欲しいと考えているとか。なお、クラブは今もサリバをチームの長期的なプランの一部と見做しているとのこと。
セルヒオ・ラムスとの契約に興味あり？
Goal.comの報道によると、アーセナルはレアル・マドリーをFAになったセルヒオ・ラモスとの契約に興味を示しているらしいです。
ラモスに関してはパリSGへの加入が噂されていますが、Goal.comが得た情報では代理人と接触しているものの正式オファーには至っていないとか。ただ、獲得に動いているのは事実のようで交渉は続くと予想されています。
ラモス自身もリーグ優勝とCL制覇を目指しているパリSGが、次の所属先として相応しいと考えているのだとか。
一方のアーセナルですが、ラモスの動向を注視しており継続的に情報収集を行うようです。プレミアリーグのクラブとしては、アーセナル以外にもマン・Uやチェルシーも興味を持っていると噂されています。
（ソース：Goal.com）
タヴァレスがロンドン入りへ
Nuno Tavares together with his agents after paperworks signed as new Arsenal player. Contract until June 2026, €8m plus add ons to Benfica. Confirmed. ⚪️🔴 #AFC pic.twitter.com/1gb28FWugA
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 2, 2021
ファブリツィオ・ロマーノ氏によるとアーセナルとヌーノ・タヴァレスが正式契約に至り、選手と代理人がロンドン行きのプライベート・ジェットに乗ったそうです。
タヴァレスとの契約は2026年6月までで、ベンフィカとは移籍金800万ユーロ（約11億円）＋出来高で合意しています。
エバートンがホワイト争奪戦に参戦？
アーセナルへの移籍が濃厚だと報じられているブライトンのイングランド代表DFベン・ホワイトですが、ここに来てエバートンが猛アピールしているそうです。
エバートンはベニテスの監督就任を発表しており、さっそく新監督が希望する補強に着手しています。そしてベニテスはホワイトの獲得を求めたらしいです。
デイリー・メール紙の報道によると、エバートンは既にブライトンと交渉を開始しており、アーセナルを上回る条件を提示しているとか。
ブライトンはホワイトの移籍金を5,000万ポンド（約77億円）以上に設定しています。アーセナルは二度目のオファーで4,200万ポンド（約64億円）＋出来高400万ポンド（約6億円）を提示したもののブライトンに拒否されています。
一方のエバートンは5,000万ポンドの分割払いをオファーしたとのこと。具体的には最初に2,000万ポンド（約31億円）を支払い、残りの3,000万ポンド（約46億円）を4年間で分割払いするというものです。
ホワイトとアーセナルは相思相愛だと思われていましたが、エバートンの迅速な動きを見たホワイトはエバートンへの移籍も考慮し始めているらしいです。
（ソース：Daily Mail）
クラブはウィリアンの放出に苦労している？
football.londonによると、アーセナルは今夏の移籍市場でウィリアンを放出したがっていますが、高額な給与がネックとなり難航しているようです。
アーセナルは昨夏にチェルシーをFAとなったウィリアンを獲得しましたが、チームへの適応に苦労し期待されたパフォーマンスとは程遠いものでした。
アーセナルは新たなウィンガーの獲得を模索しており、ウィリアンは余剰戦力になる可能性があります。
ウィリアンに関しては、ベッカムがオーナーを務めるインテル・マイアミが獲得に興味を示していますが、ウィリアン側が週給16.7万ポンド（約2,563万円）という高額な給与を要求しているため交渉が進んでいないそうです。
ウィリアンが退団を希望した場合、獲得に動くクラブは多数あると予想されていますが、高額な給与を喜んで支払ってくれるクラブは少ないでしょう。
（ソース：football.london）
Twitterもやってます→Follow @Arsenal_watch
スポンサーリンク
