■ウォルコットの手術結果とフラム戦へ向けてのチームニュースです…
ベンゲル監督
「大成功だ。 ただ、膝の怪我は本当に深刻だから復帰にはそれ相応の時間が必要になってくる。 したがって、彼のW杯出場を期待しないようにしよう。 間に合わないからね。 しかし、長期的な視点からすればとてもポジティブな結果だ。 いまは来シーズンへ向けてフィットすることが大事になってくる。」
「モンレアルが土曜日の試合に出れるかはとても微妙だ。 彼は足を捻っているし打撲も負っている。 アザはないが靭帯を捻ったようだ。 ロシツキーについては(鼻が)2ヵ所骨折していたので、全身麻酔による手術を受けた。 マスクを着用すればプレー可能だが、慎重に状態を見守っていく必要があるだろう。」
「ラムジーとアルテタは共に欠場する。 フェルマーレンもだ。 個人的には3名ともコベントリー戦まで欠場し、その後プレー可能な状態になると思っている。」
「ベントナーについては僅かだがコベントリー戦に出場できる可能性がある。 だが、コベントリー戦後に復帰する方が確率は高い。」
(ソース:Arsenal.com)
■エジルがファン投票によるUEFA.comの年間ベストイレブンに選出されました。 アーセナルの選手がこの賞を受賞するのは2008年のセスク以来です。
(ソース:Arsenal.com)
■司令塔タイプの選手であるカソルラですが、チームが勝利するためなら攻撃を犠牲にして守備に回ることも問題ないとコメントしています…
カソルラ ※訳が微妙です
「チームが成功するためには基本的な守備力が必要不可欠だと思ってる。 このチームのベースはクリーンシートを維持することだ。 僕らがすべての試合で勝つためにはクリーンシートを維持することが必要なんだ。」
「チームの前へ出る力は強力だし今後もたくさんのチャンスを作れると思う。 ただ、地に足をつけるためにもより多くの試合でクリーンシートを維持することが大事になってくる。 ときには前線のプレーヤーも腕まくりをしてハードワークに勤しむ必要がある。」
「ニューカッスル戦がまさにそういう試合だったね。 僕はロシツキーと共にプレーしていたけど、ハードワークが必要な試合だったから疲れ果てたのを覚えてる。」
「場合によっては不慣れなこともやらなきゃいけないし、チームが勝つためには必要なことなんだよ。 それがチームに貢献するベストの方法だと思っているし、今では少しずつ慣れてきたんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■アーセナルはレアル・マドリーのFWアルバロ・モラタをローン移籍で獲得すべく動いていると噂されていますが、最新の報道によるとインテルやフィオレンティーナなども参戦しており、イタリアへ行く可能性もあるとのこと。
(ソース:Mirror)
テオの手術がうまく行ったみたいでなにより!
ロシツキーはマスク着用でのプレーになりそうですね。