シュチェスニーのユベントス移籍で合意か?
SKYスポーツによると、アーセナルとユベントスがシュチェスニーの移籍で合意に達したらしいです。移籍金は1,600万ポンド(約23億円)で、ユベントスはシュチェスニーと年俸350万ポンド(約5億円)の4年契約を結ぶらしいです。
ユベントスはブッフォンが現在の契約が終わる2018年のロシアW杯を最後に現役引退を表明していることから、長く後継者を探していました。仮に今夏にシュチェスニーが移籍したとしても、最初の1シーズンはブッフォンの控えになる可能性が高いと思われます。
シュチェスニーは2006年にレギア・ワルシャワからアーセナル・アカデミーに加入し、これまでアーセナルで181試合に出場しています。なお、アーセナルとの契約は2018年までです。
(ソース:Sky Sports)
ベンゲル:夏の補強は多くても2〜3人
メディアの取材に対して、ベンゲルが今夏の補強について語っています…
ベンゲル監督
「(何名の補強を予定しているのか?と聞かれ)多くても2〜3人だ。我々は他のクラブよりも多くの資金を投入することはできない。なぜなら、いくつかのクラブは無尽蔵に利用できる外部のリソースを持っているからだ。」
「我々はクラブを上手く管理しているので、資金を投入することはできる。ただ、投入した金額が成功を保証するものではないことを忘れないで欲しい。しかしながら、我々が大型補強を目指していることは明確にしておく。そして、あなたにとってロブ(・ホールディング)の補強は大型補強に入るだろうか?」
「4,000万ポンドの選手を獲得すると誰もがポジティブな反応を示す。ただ、200万ポンドの選手を獲得したからといって彼は活躍できないのだろうか?つまり、大型補強と巨額の投資が必ずしも結びついている訳ではないのだ。」
(ソース:Independent)
ジルー:僕の将来はリーグ・アンではなくプレミアリーグにある
アーセナルでの出場機会が限定されていることから、今夏の母国復帰が噂されているジルーですが、リーグ・アンへの復帰を否定しプレミアリーグ優勝を目指すとコメントしたそうです…
ジルー
「フランスのクラブ、特にマルセイユの様なクラブからのアプローチに対して無関心ではいられない。」
「だけど、僕の将来はプレミアリーグにある。まだ獲得していないタイトルがあるからね。FAカップを制したあと、僕らはリーグ・タイトルを目指す。それが僕のゴールだ。」
(ソース:ESPN)
トゥランの代理人がアーセナル移籍の報道を否定
今夏の移籍市場でアーセナルへ移籍することで選手間合意に達したと報じられているバルセロナのトルコ代表MFアルダ・トゥラン(30)ですが、選手の代理人を務めるブルット氏は今夏の移籍を否定するコメントをしています…
ブルット氏
「アルダはどこへも行かない。バルセロナの首脳陣も彼に満足している。」
「移籍についてクラブと話し合ったこともない。メディアが移籍話を報じることにアルダは頭を悩ませている。」
(ソース:Daily Express)