リヨン会長:ラカゼットの後任確保まで売却はしない【アーセナル移籍ゴシップ】

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リヨン会長:ラカゼットの後任確保まで売却はしない

アーセナルが獲得へ向けて交渉中のフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(26)について、リヨンのジャン=ミシェル・オラス会長は、ラカゼットの後任となるストライカーが確保されるまでは移籍を容認しない方針であることを明らかにしたそうです…

ジャン=ミシェル・オラス会長

「現在(月曜日)の我々の立ち位置は、彼の後任が確保できない限り我々は彼を残留させるということだ。」

「彼は移籍したいという希望を明らかにし、そして意中のクラブへ行くことで合意にも達していたが、それは実現しなかった。」

「ただ、彼は移籍を希望しているので、今後数週間かけて議論して行くつもりだ。」

「選手の価値に見合ったオファーが届けば話を聞く用意はあるよ。」

 

ラカゼットを巡ってはアーセナルと交渉中であることをオラス会長も認めていますが、同時にジルーの獲得を希望していることも明かしており、交渉のカギはベンゲルが握っているとも語っていました。。

(ソース:Sky Sports

 

ウェストハムが72億円でジルーとウォルコット獲得に動く?

デイリー・エクスプレス紙の報道によると、ウェストハムがジルーとウォルコットの両選手を5,000万ポンド(約72億円)で獲得しようと動いているらしいです。昨シーズン、ジルーは全ての大会を通して16ゴールを挙げたもののスタメン出場は17試合に止まっていました。また、ウォルコットは37試合19ゴールを記録したものの、ベンゲルが3-5-2のフォーメーションを採用してからはベンチに座る様になっています。

ジルーに関してはリヨンがラカゼットの後任として獲得を希望していると言われています。

(ソース:Daily Express

 

ミランがコシエルニー獲得に動く?

 ミラー紙によると、ACミランがコシエルニーの獲得に乗り出してきたらしいです。ミランは4月に中国の投資グループへの売却が完了したことで、今夏の移籍市場では豊富な資金力で積極的な補強に動いています。

また、コシエルニーに関してはマルセイユやマン・Cも獲得に興味を示しているとの噂もあります。なお、コシエルニー6月上旬のインタビューで移籍するつもりはないとコメントしています…

コシエルニー

「僕はアーセナルと契約を結んでいるし、昨年11月に2020年まで契約を延長した。」

「これまでも、若かった頃マルセイユのファンだったという話を常にしてきた。マルセイユの様な伝説的なクラブからコンタクトがあるのは素晴らしいことだと思う。だったら彼らと契約するのかって? その考えは全くないよ。」

(ソース:Mirror

 

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