■試合後のインタビューでベンゲルも触れていたように、ファン・ペルシがウルブス戦でゴールを決めたことで1シーズンにおいて17チームからゴールを挙げるというプレミアリーグ記録に並びました。 今シーズン、ファン・ペルシにゴールを許していないのはフルハムとマン・Cだけです。
(ソース:Arsenal.com)
■ここ最近、好調なプレーを維持しているウォルコットですが、これまで怪我に泣かされてきたぶん、それを乗り越えたことによってさらに自信がついたと語っています…
ウォルコット
「僕は23歳だしまだ成長している。 今はもう怪我を恐れてはいないよ。 数年前から肩を怪我したり、足首や腰を痛めたりしたけど、それによって試合を違った視点から学ぶことができたと思ってる。 今はなにも恐れてはいないし、試合に入れば自分のプレーを楽しんでる。 監督からは常にタックルを恐れるなって言われてるんだ。 これまでとは全く違うテオ・ウォルコットになったんだ。」
「僕らは素晴らしいフットボールが出来ているし、治療台の上に居るんじゃなくて、その一員としてプレーできるのが嬉しいんだ。」
(ソース:Arsenal.com)
■6月30日にローン契約が切れてチェルシーへ戻るベナユンですが、ローン先のアーセナルでも出場数は限定的です。 また、チェルシーはディ・マッテオが暫定的に指揮を執っていることもあり、来期の陣容についても不透明です。 このような状況のなか、まずはシーズン後にチェルシーと話し合うとベナユンは語ります…
ベナユン
「今の段階で今後について話すのは難しいね。 今は残り5週間、クラブのためにベストを尽くすのが先だよ。 アーセナルに対して全力でコミットしている。」
「6月30日を過ぎたらチェルシーへ戻り、そこから僕とチェルシーで今後のことを決めないといけない。 お互いにとってベストな方法を考えるんだ。 僕らの関係は良好だし、チェルシーを愛する気持ちに偽りはないよ。 大きな怪我をしたこともあって試合には殆ど出れなかったけどね。」
「チェルシーにはたくさんの友人が居て今も毎日話してるよ。 もちろん、彼らにも良い結果を出して欲しいけど(現状は?)厳しいね。」
(ソース:Sky Sports)
■アーセナルがアヤックスのベルギー代表DFフェルトンゲンとデンマーク代表MFエリクセンの二人二対するオファーを準備していると噂されています。 移籍金はそれぞれ、フェルトンゲン1,000万ポンド(約12.9億円)、エリクセン2,000万ポンド(約25.8億円)と言われています。 その一方でアルムニア、ベントナー、アルシャビン、ヴェラ、スキラッチ、シャマフを放出するだろうとのこと。
(ソース:Caught Offside)
■アーセナルとACミランが、バレンシアのフランス代表DFアディル・ラミ(26)を巡って争奪戦を繰り広げているらしいです。 ラミとバレンシアの契約は2015年まで残っています。
(ソース:Inside Futbol)
ベナユンの残留は難しいのかな…
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