■97年にアーセナルでキャリアスタートさせたマン・CのGKテイラー。 アーセナル在籍時代は大半をローンで過ごし、05年にアストン・ヴィラへ移籍。 そして09年からマン・Cへ移籍して2ndGKとして活躍しています。 ベンゲルはかつての教え子について『素晴らしい才能を持っている』と賞賛の言葉を送りながらも、経験不足を指摘します…
ベンゲル監督
「彼はアーセナル在籍時から素晴らしい才能を持っていた。 ただ、彼が出場機会を求めていたので、移籍させることにしたのだ。 彼はとても背が高いくて賢く、背丈のわりに(状況に対して)柔軟に対応でき、反応も素晴らしい。」
「彼の弱点はプレー機会が少なく、大きなプレッシャーが圧し掛かるプレミア・リーグでの出場数が少ないことだ。 このことは、やや不利になる。 彼は29歳なのだから十分な人生経験を持ってはいるけれど、プレミア・リーグでは少々経験不足だ。」
(ソース:Arsenal.com )
■5ヶ月の長期離脱を強いられていたファン・ペルシ。 その間はプレー出来ないことに対するフレストレーションが溜まっていたようです・・・
ファン・ペルシ ※訳が微妙です
「僕らはみんな互いに協力しながらプレーし、アシストを受けてゴールを決める。 国の為にプレー出来ることへの喜びを感じるけど、離脱してしまった。 再び怪我している状態へ戻るのは辛かったよ。」
「復帰できたことに満足してる。 予定では60~70分間プレーすることになっていた。 それと前後して、フィジコと何度かコンタクトを取っていた。 全てが良い感じでプレーできたよ。 彼は僕に状態を聞いてきたけど、僕は背中は問題ないし、筋肉も良く動いてるって言った。 つまり、もっとプレーしてたかったんだよ。」
(ソース:Arsenal.com )
■イタリアでの報道によると、フィオレンティーナのGKセバスティアン・フレイ争奪戦は、アーセナルが一歩リードしているようです。 マン・U、バイエルン・ミュンヘン、そしてユベントスもフレイに興味を持っていると言われています。 移籍金は推定1000万ポンド(約14.4億円)。
(ソース:imscouting.com )
■一方ドイツでの報道によると、レバークーゼンのドイツ代表GKレネ・アドラー争奪戦は、アーセナルがリードしていると報じられています。 アドラーについてはマン・Uも興味を持っていると噂されます。
(ソース:footylatest.com )
■一部報道によると、アーセナルはマン・Cでテベスとアデバヨルの控えに甘んじているパラグアイ代表FWルケ・サンタ・クルスの獲得に動いているようです。 サンタ・クルスは昨年ブラックバーンからマン・Cへ移籍しましたが、テベス&アデバヨルとのポジション争いに敗れ、今夏の放出は必至とみられています。
(ソース:caughtoffside.com )
■DF陣の補強が急務なアーセナルが、ドルトムント所属のセルビア代表DFネベン・スボティッチ(21)の獲得に動いていると報じられています。 移籍金は1200万ポンド(約17.2億円)と言われています。
(ソース:caughtoffside.com )
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