■昨日のインタビューでは、セスクのポルト戦への強行出場もあり得ると語って
いたベンゲルですが、起用を見送ることに決めたようです…
ベンゲル監督
「セスクは明日の試合を欠場する。 彼はハムストリングに問題を抱えており、
賭けに出れる状態ではない。 我々はかなり用心していたし、試合後に状態
が良くなるように願っていた。 だが、まだ試合に出れる状態ではないし、我々
も一か八かの賭けに出るようなことはしない。」
「だがキャンベルがスカッドに復帰するし、出場停止のためバーンリィ戦を
欠場していたソングも復帰する。 ただギャラスはまだ離脱する。 ハル戦
での復帰も難しいだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
■今シーズンは記録的な怪我人の多さに悩まされているとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「ファブレガスに手術の必要はないのは確かだ。 毎回重いハムストリングの
怪我と言う訳ではない。 グレード1の極めて軽いものだ。 ただ、その状態で
プレーしても、10分後には交代しなければならない。」
「我々には怪我人が多い理由は全く分からない。 もちろん徹底的に調査し
たが、筋肉系の怪我も多いし、接触による怪我も多い。 例えばファン・ペル
シやギブス、ラムジーの3人だ。 長期離脱者は事故による怪我なのだ。」
「ディアビの状況は少し異なる。 なぜなら、彼は足首の大きな手術を受けて
おり、医師たちによると彼の身体のバランスが変わったと言うのだ。 ときど
き、普段とは異なるポジションで歩くようだ。 ウォルコットは肩に問題を抱え
ていた。 我々が抱えている怪我に、共通点を見出すのは難しい。」
(ソース:Arsenal.com )
■ベンゲルはゴールラインテクノロジーの導入が見送られたことについて、改めて
残念だと語ります…
ベンゲル監督
「この決定にはとてもガッカリしている。 私はゴールラインテクノロジーによる
ジャッジを支持する。 我々は誤った判断が下されたことを認識しなければな
らない。」
(ソース:Arsenal,com )
「人々がポルト戦での失点について色々言いたいのは分かるけど、僕はチー
ムメイトのミスに言及するようなことはしたくないし、僕らは自分達のパフォー
マンスにだけ集中する必要がある。」
「チームが試合に勝った時は、僕がスポットライトを浴びるんじゃなくて、チー
ム全体の勝利なんだ。 だから、試合に負けたときもチーム全体で負けたの
であって、敗戦の責任は全選手にあるんだよ。 一つ一つのミスについてあー
だこーだ言いたくない。」
「残念ながら僕は1stレグを欠場して、試合に出れなかったからとても残念だ
よ。 (1stレグは)僕らにとって良い結果ではないけど、(2ndレグを)1−0と
すれば良い。 ただ、僕らが失点するようなことがあれば問題だね。」
「けど、選手みんなが良い感じでこの試合に臨めているし、早い段階で得点
を奪えるっていう自信があるんだ。 けど、僕らにとって一番重要なことはクリ
ーンシートを維持することだよ。」
(ソース:Arsenal,com )
■ベンゲルは月曜日のトレーニングではPKの練習を行ないませんでした…
ベンゲル監督
「我々の助けになるなら何でも良い。 いつもであればPKのトレーニングも行
なうが、試合前日の(PK)練習でミスをするとネガティブなイメージが残って
しまうだろう。 ポジティブな視点で試合をみようではないか。 我々としては、
PK戦を行なわないで勝ち進みたいと思っている。」
(ソース:Arsenal.com )
セスクは欠場ですか…
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