※当ブログのリンク先にはアフィリエイトプログラムが含まれています。
アルテタ監督:プレス・カンファレンス
※一部を抜粋
週末の敗戦に対するリアクション
「我々はこれまであまり負けていないので、不思議な感覚だった。ああいう時こそ、自分たちが何をしているのかを振り返り、客観的に見直すいい機会だと思う。
まず、選手たちがピッチに倒れ込み、(※敗戦の)痛みに顔をゆがめている反応を見て、私がその瞬間に感じたことは、彼らがどれだけの努力をして、どれほど勝利を望んでいるかは外からは分からない。
つらい状況だが、同時に、それは我々が何者で、どこを目指しているかを映すものだ。この経験は、我々がより良いチームになるための助けになる。この教訓から学び、我々が積み上げているものの価値を理解するためのものだ。
シーズン序盤に数々の困難を抱えてきたが、そのうえでCLとプレミアリーグの両方で我々は望んでいる場所に立っている。
フットボールの世界では、すべての差が本当にごく僅かだということを日々学ぶ必要がある。」
ダウマンに代わりジェズスがスカッドに加わることについて
「まず、残念ながらマックス(・ダウマン)は先週末に負傷し、欠場を余儀なくされた。検査の結果、数週間は離脱となる見込みだ。
一方でガビは、当初は12月末の合流を予定していたが、日々努力し続け『もっと早く戻る、もっと早く戻る』と皆に言い続けていた。そして、その通りになった。
彼自身の努力とメディカル・スタッフがこれまで積み重ねてきた仕事のおかげで、我々には選手の入れ替えという選択肢が生まれ、それを実行した。
マックスの状況を見るのは辛いが、同時にガビがCLに戻ってきたことを心から喜んでいる姿を見ることができた。」
ライス、サリバ、トロサールの状態について
「デクラン(・ライス)は体調不良だった。試合後にかなりひどく体調を崩し、我々と一緒に遠征できなかった。
ウィリアン(・サリバ)はまだ復帰できていないし、レオ(・トロサール)は以前痛めた箇所を再び打撲してしまった。長期離脱にはならないと思うが、残念ながら今回は帯同することができない。」
クラブ・ブルッヘの新監督について
「当然、我々はすべての試合をチェックし、監督の特徴やチームのアイデンティティを分析している。そして、彼らの直近のパフォーマンスはCLと国内リーグのものだった。
午後になって、彼らに新監督が就任したという知らせが入った。したがって、それに対応しなければならないが、こういう状況は初めてではない。
どんな可能性があるのかを考え、彼の過去を確認し、そして我々自身が何をすべきかにより集中する必要がある。
相手のフォーメーションや選手起用に合わせて、我々も適応していく必要があるだろう。ただ、最終的には、我々が彼らを上回るために何をすべきかに集中する。」
怪我人続出によるフラストレーションを感じているか
「そうだね、大きい問題だ。マックスを再び失うのは痛い。レオは復帰したばかりで、こちらも出場時間を管理しなければならない。
それにウィリーはいまだ合流できていないし、ビッグ・ガビも不在だ。ほかにも、特定の時間しかプレーできない選手がいる。例えばこの前のリッキー(・カラフィオーリ)などだ。
だが、これはシーズン開幕からずっと我々が対処してきた状況だ。今は12月なので、すでにほぼ5か月を驚異的な形で乗り越えてきた。そして、これからもこの調子で続けていく。」
その理由について
「トレーニングが原因ではない。そもそも我々にはトレーニングする時間がないからだ。だからトレーニングのせいではない。
ただ、選手を欠くことで、他の選手の負担が増える。それが結果として起きていることで、非常に危険な状況だ。
さらに、長期離脱となっている選手もいて、シーズン開始から一度も我々と一緒に戦えていない者もいる。
だが、これはチームにとっての試練であり、これまで我々はその状況に非常にうまく対応してきた。」
ダウマンの怪我をどれほど心配しているか
「これも道のりの一部だ。このレベルのなか、彼のポジションであのプレースタイルでやっていれば、いつか起きることだと覚悟はしていた。そして実際にそうなってしまった。
もちろん理想的な状況ではないが、数週間の離脱で済む。もっと酷い怪我を負っていた可能性もあるからね。
この経験から学び、フットボール選手としての成長、習慣づくり、フィジカルの強化、ゲームに対する理解など、あらゆる教育的側面で改善を続ける時間にするべきだ。
時には競技から離れることで、『自分は本当にフットボールなしでは生きていけない』『どれほど大事なものなのか』を実感することもある。
だからこそ、この時間を使い、自分がどこに立っているのかを見つめ直し、より強くなって復帰して欲しい。」
1月の選手獲得を検討するのか
「今のところ、我々は負傷者を復帰させることだけに集中している。数週間以内に戻ってくることを願っているし、その数週間がどれほど重要になるかも理解している。
これから多くのことが決まり始める時期に入っていくので、その時までに彼らが戻ってきてくれればと思っている。」
ノアゴールの活躍について
「そうだね、彼がクラブに来てくれて本当に嬉しいよ。特に、彼と共に我々が取り組む必要のある多くの領域において、彼は期待通りの働きを見せてくれている。
ピッチ上だけでなく、彼が担うべき役割すべてにおいて優れている。ベン・ホワイトやマイルズ(ルイス=スケリー)と似た状況だ。彼らは想定していたほど多くプレーしていないが、とても前向きだ。」
プレミアリーグのなかで2番目に負傷者が多いが
「負傷の種類を分けて考える必要がある。なかには長期離脱の怪我もあれば急性的な怪我もある。特に主力選手のなかには離脱日数が多い者もいる。これは我々が常に注視している問題だ。
先ほども述べたように、我々は多くの選手を欠いた状態で多くの試合を戦ってきた。それが負担を生み、さらなる怪我に繋がっている。
我々は対策に取り組んでいて、メディカル面やチーム善として進めている取り組みには非常に満足している。
時には、我々の都合によって選手交代を行うこともある。」
怪我の分析を通しての監督の見解
「これは今季だけの問題ではない。特定の選手たちは長期間にわたり試合に出続けてきた。負荷が蓄積し、そのなかで『また出てくれ』と頼み続ける状況が生まれる。
また、一度怪我をすると、次の怪我をしやすくなるということもある。これも一部の選手の状態から生じた連鎖だ。我々はその対応に取り組んでいる。」
選手達はオーバー・トレーニングではないのか
「それはない。というのも、我々はトレーニングできていないからだ。今日のトレーニングは20分だった。だから、選手をオーバー・トレーニングさせているということではない。」
ライスの回復具合について
「彼はまったく体調が良くなかったので、日の光を浴びるよりベッドで休むことが必要だった。なので、数日間しっかり休んで体調を整える時間が必要になる。
ただ今日の時点で、彼はすでに『プレーしたい』という強い気持ちを見せていた。しかし、残念ながら今回はそれが叶わなかった。」
(ソース:Arsenal.com)





