ジョナサン・デイヴィッドがプレミア行きの夢を語る
アーセナルが獲得に動いていると噂されているKAAヘントのカナダ代表FWジョナサン・デイヴィッド(20)が、いつかプレミアリーグでプレーしたいと語ったそうです。
ジョナサン・デイヴィッド
「(ELのローマ戦でゴールを決めるなど得点を量産しているが)そのことに焦点を当てたり、そこまであれこれ考えて無いかな。今は毎試合フル出場できていて、そのお陰で成長する事ができたと思っている。
ピッチの中で自分が成長していく為の時間をしっかり取れれば、良いステップを踏んでいけると思う。どこか他へ行ってもベンチに座っているのは嫌だね。だからこそ正しいステップを踏みたい。
僕は世界最高のストライカーになりたい。それが目標だ。プレミアリーグは世界最高のリーグで一番競争が激しいところだ。将来はそこでプレーしたいね。」
デイヴィッドは今シーズン、ここまで全ての大会を通して23ゴールを決めています。なお、移籍金は1,750万ポンド(約23億円)程度になると見られています。
(ソース:Goal.com)
ニャブリがバイエルン公式動画でアーセナル愛を披露
2011年に15歳でアーセナルに入団し、2016年にブレーメンへ移籍するまでプレーしたセルジュ・ニャブリは、今ではバイエルン・ミュンヘン並びにドイツ代表で不動のレギュラーとなっています。
世界的なスター選手へと成長したニャブリを恋しく思うグーナーは多いですが、ニャブリ自身は今もアーセナルに強い愛着を持っている様で、たびたびアーセナル愛を披露しています。
そして再びニャブリがアーセナル愛を披露して話題になっています。現在、ブンデスリーガは新型コロナウィルスの影響でリーグ戦が中断しており、選手達は自宅待機となり家でトレーニングを行っています。
バイエルンの公式YouTubeで4月1日に公開された動画で、選手達が家でどの様なトレーニングを行っているのか、各選手の動画を織り交ぜながら紹介しています。その動画がこちらになります。
お気づきになりましたか? そうです、ニャブリはアーセナルのシャツを来てバイエルンの公式動画に登場しているのです! 私服の選手が殆どのなか、バイエルンのシャツではなくあえて古巣のシャツを着るところにアーセナル愛を感じます。
フットボール界で最もリッチなオーナーは誰だ?
欧州のトップレベルのフットボールは、TV放映権や企業スポンサーなどにより収益性の高いスポーツであることから、近年数多くの大富豪がクラブ経営に乗り出しています。では、世界で最も裕福なオーナーは誰でしょうか?
第1位 シェイク・マンスール
所有クラブ:マンチェスター・シティ、メルボルン・シティ、ニューヨーク・シティ
総資産:200億ドル(約2兆1,572億円)
第2位 ディートリッヒ・マテシッツ
所有クラブ:レッドブル・ザルツブルク、ニューヨーク・レッドブル、RBライプツィヒ
総資産:194億ドル(約2兆923億円)
第3位 アンドレア・アニェッリとその家族
所有クラブ:ユベントス
総資産:135億ドル(約1兆4,559億円)
第4位 ロマン・アブラモビッチ
所有クラブ:チェルシー
総資産:124億ドル(約1兆3,373億円)
第5位 フィリップ・アンシャッツ
所有クラブ:LAギャラクシー
総資産:100億ドル(約1兆783億円)
第6位 スタン・クロエンケ
所有クラブ:アーセナル、コロラド・ラピッズ
総資産:87億ドル(約9,382億円)
第7位 ナーセル・アル=ヘライフィー
所有クラブ:パリSG
総資産:80億ドル(約8,627億円)
第8位 張康陽
所有クラブ:インテル
総資産:76億ドル(約8,196億円)
第9位 ロバート・クラフト
所有クラブ:ニュー・イングランド・レボリューション
総資産: 60億ドル(約6,471億円)
第10位 アイヤワット・スリヴァッダナプラバとその家族
所有クラブ:レスター・シティ、OHルーヴェン
総資産: 60億ドル(約6,471億円)
(ソース:Goal.com)