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アーセナルは今もスタン氏が究極のボス
The Telegraphによると、アーセナルの顔はアルテタ監督と共同代表のジョシュ・クロエンケ氏ですが、究極のボスは今もスタン・クロエンケ氏であることに変わりはないそうです。ARSENAL INSIDERが記事を引用して伝えています。
過去5年間のアーセナルは、オーナーのスタン・クロエンケ氏よりも、同氏の息子で共同代表を務めるジョシュ・クロエンケ氏やアルテタ監督がクラブの顔となってきました。
アルテタ監督は就任以来、チームを再建し毎年タイトル争いを行なえるまでに成長させています。
もう一人のジョシュ・クロエンケ氏は、クラブのオーナーを代表してアーセナル全体に影響を与える重要な決定を下しています。
このように、表向きはアルテタ監督とジョシュ氏がアーセナルの顔として活動していますが、クラブ内外の関係者はオーナーであるスタン・クロエンケ氏の影響力が弱まった訳ではないと語っているそうです。
関係者によれば、ジョシュ氏はあくまで父親でオーナーであるスタン氏の意向を受けて発言や行動を行っており、特に財政面における重要な決定は今でもスタン氏が行っているとのこと。
そのため、アーセナルの究極のボスは今もスタン氏であることに変わりはないようです。
クロエンケ家がアーセナルを買収したのはベンゲル政権時代の終盤でしたが、当初は数々の過ちを犯してサポーターの反感を買いました。
特に欧州スーパーリーグへの参加表明は、殆どのサポーターから猛反発を受け、ファンを遠ざける結果になってしまいます。
また、クラブの人事においてもチームの崩壊を招く人選ミスを犯しました。
フットボール部門長にラウル・サンジェイを任命しましたが、彼は自身と親しい代理人の要求を満たすためにアーセナルを利用していました。
リクルート部門長として傑出したスカウティング能力を持つスヴェン・ミスリンタートを招聘しましたが、選手補強についてはサンジェイと全く異なる見解を持っていました。
このようにクラブ上層部に一貫した戦略がなかったため機能不全に陥り、チームの成績も低迷してしまいます。
しかし、クロエンケ家は2021年以降、この状況を着実に修正してきました。アルテタ監督を招聘し、クラブ初のスポーツ・ディレクターにエドゥを起用すると状況が大きく改善します。
また、ティム・ルイスやリチャード・ガーリックといった面々も選手獲得において重要な役割を果たし、アーセナルを正しい方向へ導くことに貢献しました。
自らの過ちを認め、適切な軌道修正を行い、アーセナルを再び優勝争いのできるチームへ復活させたスタン氏とジョシュ氏の手腕は賞賛に値するでしょう。
(ソース:ARSENAL INSIDER)
Physio Scout:11月から12月は統計的に選手の負傷が急増する
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公開されている情報を基に、スポーツ科学の観点から選手の怪我について分析を行っているPhysio Scoutによると、11月から12月にかけて毎年のように筋肉系の怪我が急増するとのこと。
彼らの分析によると、ヨーロッパのトップリーグでは約50%も増加するそうです。
そして、怪我の急増は偶然ではないと彼らは述べています。
主な要因として、11月から12月というのは試合の過密日程と疲労の蓄積、そしてコンディションといった要素が全て重なり合うとのこと。
選手のブレーキング能力、筋肉が力を吸収・制御する能力、そしてパワー出力が全て低下し始めます。これらのシステムが一度弱まると、反応性が低下し、軟部組織への負荷が増大するそうです。
その結果、年末年始の過密日程を控えた時期に、ハムストリングや大腿四頭筋、ふくらはぎの損傷が多発するのだとか。そして、これらの筋肉が機能低下することで、他の負傷のリスクも高まるようです。
データは毎年この傾向を示しており、回復期間が短くなり、それに伴ってパフォーマンス指標が低下し、負傷者数が上昇するというのを毎年繰り返しています。
彼らは回復する時間が失われると、リスクは急上昇することはデータから明らかだと警告しています。





