【アーセナルNEWS】スビメンディのロング・インタビュー

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スビメンディ:自信と安心感が僕を別のタイプの人間にしてくれる

今夏にレアル・ソシエダからアーセナルに加入したマルティン・スビメンディが、クラブ公式WEBでインタビューに応じています。

クラブ内ではスビの愛称で親しまれているスビメンディは、7月初旬に加入してからすんなりチームに馴染んでいるようです。

スペインのサン・セバスティアンに生まれ、これまでキャリアの全てをレアル・ソシエダで過ごしてきたスビメンディにとって、今回の移籍が初めて他クラブでのプレーになります。

ですが、アーセナルには同郷のアルテタ監督をはじめスペイン人選手も複数いることから、新しい環境でも落ち着いてプレーできているようです。

マルティン・スビメンディ
「(最初の数ヶ月は)良い感じだよ。皆が本当にうまく馴染めるようにしてくれたおかげで、僕もすっかり馴染むことができた。

プレミアリーグでプレーしたけれど、プレ・シーズンで多くの出場機会を得たことも僕にとって助けとなった。そのことが、ピッチ上でのパフォーマンスに反映されていると思う。

すごく落ち着いているし、これまでの成長にとても満足しているよ。

アーセナルへの移籍は、言うまでもなく大きな変化だ。何が起こるか少し不安を感じるのは当然だと思うけれど、すべてが非常にスムーズかつ自然に運んだ。周りの人々が僕にとても気を配ってくれたからね。そのことがピッチ上でのプレーにも表れていると思う。

これは僕のキャリアにおいて極めて重要な時期だと思ってる。僕が探し求め、実現したかった移籍そのものだからね。もちろん、大きな変化だけど僕は準備万端だ。

 

スビメンディにとって全く新しい環境での生活ですが、今夏には他にもケパやモスケラといったスペイン人選手が新たに加入しているほか、レアル・ソシエダで共にプレーしていたメリーノやウーデゴールもいます。

また、2019年にはアーセナルから移籍してきたモンレアルと2シーズン共にプレーした経験もあるなど、アーセナルには様々な形で関りの深い人物がたくさんいます。

言葉の壁があったからスペイン人のグループにはとても助けられた。今年、僕たちスペイン人選手が3名加入したことも物事をより簡単にしてくれたね。

だけど、僕はスペイン人選手だけに注目したいわけじゃない。早く英語を習得して皆と仲良くなりたいと思っている。

皆が自然体で、そして何の気兼ねもなく僕を心からサポートしようとしてくれている。間違いなく本当に幸せだし、なにより実際にここにいる期間よりも長くいたように感じているんだ。

まだロンドン自体で過ごした時間は多くない。プレ・シーズンではたくさんの場所へ遠征したし、その後も忙しくシーズンを過ごしている。

だから、ロンドンでの生活がどのようなものかについて、まだうまく答えられないけれど、その辺りについても新たな発見をするのが楽しみだよ。

もちろん、新しい場所へ来て知り合いがたくさんいることは常に助けになる。結局のところ、そのことが全てをはるかに簡単にしてくれるからね。ここアーセナルで起こるあらゆることに加えて、ピッチ外でも大きなプラスになり得ると思っている。

移籍前にミケル(・メリーノ)とはあまり話さなかったんだ。僕ら二人とも所属クラブで厳しいシーズンを送っていたし、僕にはレアル・ソシエダでの目標達成がまだ残っていたからね。シーズンが終わってはじめて物事を話し合うのに適切な時期だと感じたんだ。

 

選手達との繋がりもそうですが、アルテタ監督もスビメンディのことをよく知る人物です。二人ともフランスとの国境に近いバスク地方のサン・セバスティアン出身で、幼少期には同じアンティグオコというユースクラブでプレーしていました。

アンティグオコは、アルテタ監督の幼馴染でもあるシャビ・アロンソ監督もキャリアをスタートさせたクラブであり、スビメンディは子供の頃から彼に憧れていたようです。

「そうなんだ、シャビの名前を挙げるのは、彼のポジションと僕らの経歴に共通している部分があるからだ。

だけど、一般的に言えばセルヒオ・ブスケツや、レアル・ソシエダでプレーしたアシエル・イジャラメンディのようなスペイン人選手をリスペクトしていたよ。

 

スビメンディは自分のことを典型的なバスク人だと感じているのでしょうか?

「ははは、そうだと思う(笑) 僕たちは少しよそよそしいことで知られているし、たぶんすすんで発言するようなタイプではない。だけど、自信が付いて慣れてくると、僕たちは全く別のタイプの人間になると思う。

だから、今はミケル(・アルテタ)が監督でいてくれて本当に助かってる。そこの人たちが僕らがどういった人間なのか、何を好み、僕たちにとって難しいことは何か、あるいは適応するのがどれほど大変かを知っているんだからね。

ミケルは僕の状況を完璧に理解してくれているし、可能な限りベストな方法で対処してくれていると思っている。」

 

アルテタ監督からはピッチ上における役割についてどのような説明を受けたのでしょうか?

「彼はすごく細部にこだわり厳しい要求をするコーチなので、説明しだしたらきりがないね。だけど、全体的に僕は以前もとても似たスタイルのフットボールをプレーしていたので、ここでもうまく適応できると思うよ。

 

プレミアリーグで自分の力を試したいという野心をずっと持っていたことを認めています。

「そうだね、もちろんその事はずっと頭の中にあった。ずっとプレミアリーグを観てきたし、トップ・プレーヤーやチームが揃うすごくチャレンジングなリーグだと思う。

そのことは常に私の頭の中にあったし、ここへ来た今、このリーグで自分がどれだけやれるか試すチャンスだと思っているよ。

 

CLの開幕戦ではアスレチック・ビルバオと対戦し、地元のスペインそしてバスク地方へ凱旋しました。さらに今季はアトレティコ・マドリーとの対戦も予定されています。

「これら二つのリーグは世界でも最高のリーグだと思う。欧州の大会は、どのチームやどのリーグが優れているかを示すチャンスなんだ。そして、確かに両リーグの間にはライバル意識が存在する。

 

プレミアリーグやCLで活躍することで、レアル・ソシエダ時代からどれだけ成長したかを示し、かつて自身がシャビ・アロンソ監督に憧れていたように若く野心的な若手MFたちの手本となれるでしょうか?

「うまくいけばね!(笑) でも、僕だってまだ若いということを忘れないでね。先に挙げた選手たちと同じレベルになるには、まだ多くのことを証明する必要があると思っている。

だけどとにかく、僕はそこへ向けて努力しているし、いつかそこにたどり着けることを願っているよ。

(ソース:Arsenal.com

 

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