【アーセナル移籍ゴシップ】マディソン、ティーレマンス、ジェド・スペンスの噂

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レスターがマディソンを放出へ?

デイリー・メールによると、レスター・Cは今夏の補強資金を増やすためにジェームズ・マディソンの売却を考えているらしいです。

クラブはロジャース監督の補強要求に応えるつもりですが、Covid-19の影響による収入減を補うためには、市場価値が5,000万ポンド(約80億円)とされるマディソンの売却が必要かもしれないと考えているのだとか。

ただ、今シーズンのマディソンは40試合で13ゴールを決めるなどチームに貢献しており、彼の代わりを見つけるのは容易ではないと思われます。

マディソンに関しては、昨夏の移籍市場でアーセナルが獲得に積極的でしたが、最終的に移籍金で折り合わず実現しませんでした。代わりにアーセナルはレアル・マドリーからウーデゴールを獲得しています。

レスターには契約が来シーズンまでとなっている主力選手が多く、ティーレマンスやイヘアナチョ、ソユンクなどについても決断を下す必要があるようです。

(ソース:Daily Mail

 

ティーレマンスとジェド・スペンスの二人は僅か60億円で獲得可能?

アーセナルが獲得に動いていると噂されるレスター・CのMFユーリ・ティーレマンスとミドルスブラ(今季はノッティンガム・フォレストにローン移籍中)のSBジェド・スペンスの二人に関して、総額3,700万ポンド(約60億円)というバーゲン価格で獲得できる可能性があると報じられています。

テレグラフの報道によると、レスターは契約が来シーズンまでとなっているティーレマンスの移籍金を2,500万ポンド(約40億円)に設定したそうです。

契約延長の可能性は無さそうなので、今夏に移籍しない場合はこのはは契約の最終年を迎えることになるのだとか。そのため今夏の移籍を許可する方針のようです。

一方のスペンスに関しては、ミドルスブラが移籍金を1,200万ポンド(約19億円)に設定しているとイブニング・スタンダードが報じています。

アーセナルは今夏に移籍する可能性のあるジャカの後任としてティーレマンスに関心を持っているほか、冨安のバックアップとしてスペンスをリストアップしているとされています。

(ソース:Daily Express

 

アカデミーでゴールを量産する若手とプロ契約へ?

football.londonでアーセナル担当チーフを務めるクリス・ウィートリー氏によると、アーセナルはアカデミーでゴールを量産しているイングランド人FWカヨン・エドワーズ(18)と間もなくプロ契約を結ぶようです。

現在はスカラーシップ契約を結んでいますが、その期限は今シーズン末までとなっています。今シーズンのエドワーズはU-18の試合で16ゴール6アシストと大活躍しており、他クラブからの関心も伝えられているとか。

将来有望な若手の流出を避けるため、クラブは数ヶ月前からプロ契約に関する話し合いを行っているそうです。エドワーズの代理人はサカやバロガンと同じらしく、プロ契約で合意間近だとか。

なお、他にもプロ契約へ向けた話し合いを行っている選手がいるとのこと。

アカデミーを統括するメルテザッカーは『Strong Young Gunners』というビジョンを打ち出し、どんなチャレンジにも立ち向かうことの出来る若手を育成していくとしています。

(ソース:football.london

 

https://www.afcwatch.com/entry/arsenal-transfergossip-2022-4-3/

 

 

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