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ロマーノ氏:今夏のマルティネッリとヌワネリ獲得の動きについて
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が、自身の公式YouTubeチャンネルに投稿した動画のなかで、今夏にバイエルン・ミュンヘンがマルティネッリ獲得に動いたものの実現に至らなかった理由と、チェルシーやドルトムントによるヌワネリ獲得の動きについて語っています。
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「バイエルンがウインガーとして獲得を検討していたもう一人の選手はガブリエウ・マルティネッリだった。バイエルンはマルティネッリの代理人とも話しをしている。話し合いは前向きに進展していたが、マルティネッリ自身はアーセナルにとても満足している。また、アーセナルはマルティネッリに対する3,000万ユーロ(約52億円)~3,500万ユーロ(約60億円)程度のオファーに全く興味を示さなかった。
アーセナルにとってマルティネッリの価値はそれよりもはるかに高額なこともあり、交渉は一切進展しなかった。
今夏の移籍市場序盤には、バイエルンにとってガブリエウ・マルティネッリが本命のターゲットだった。
しかしながら、結局この移籍は金銭的な理由と、マルティネッリがアーセナルで非常に快適に過ごしていることもあり実現しなかった。」
続いて、チェルシーとドルトムントによるイーサン・ヌワネリ獲得の動きについて
「イーサン・ヌワネリはアーセナルと新たな契約を結ぶことを決断し、この移籍市場の舞台裏の動きに終止符を打った。
アーセナルがまだ選手との新契約に合意していなかった時期、交渉に乗り出す機会があると感じた2つのクラブが彼を獲得すべく積極的に動いていた。
そのうちの1つはチェルシーだった。チェルシーは、他の交渉の中でヌワネリについても話し合う用意があったが、アーセナルはこれらのアプローチを阻止ししている。
チェルシーだけでなく、ボルシア・ドルトムントも契約条件や契約金、アーセナルへ支払う移籍金に関してヌワネリに多額の投資をする準備があった。
しかし、アーセナルは新契約締結へ向けた交渉を強力に推し進めたのだ。選手は最終的にアーセナルとの契約延長を選び、新たな契約に署名することでクラブへの忠誠心を示した。
結果として、ドルトムントもチェルシーも、舞台裏での活発な働きかけにもかかわらず、彼を獲得することはできなかった。」
(ソース:Fabrizio Romano)
ロマーノ氏:アーセナルはレアルのギュレルに関心を示していた
こちらもファブリツィオ・ロマーノ氏が投稿した動画による情報ですが、アーセナルはアンドレア・ベルタSDが就任する前までは、レアル・マドリーのトルコ代表MFアルダ・ギュレルに強い関心を示していたようです
ファブリツィオ・ロマーノ氏
「昨年10月から11月頃、アンドレア・ベルタが新しいディレクターが就任する前に、アーセナルはアルダ・ギュレル可能性を検討していた。カルロ・アンチェロッティがレアル・マドリードに留まることになった場合、そしてレアル・マドリーがマルティン・ウーデゴールが最終的にアーセナルに加入した以前の状況と同様に、アルダ・ギュレルの退団に門戸を開く可能性があった場合に、アーセナルはギュレルを獲得する可能性を視野に入れていたのだ。
彼らはこの可能性を真剣に検討していたが、アーセナルにアンドレア・ベルタが新しいディレクターが就任したほか、レアル・マドリーでもシャビ・アロンソが新監督に就任したことでアルダ・ギュレルは全ての試合に出場するようになり、新たな活躍の場を得たことで状況が変化した。
そのため、この交渉が進展するチャンスはなかった。それでも私は断言する。2024年10月末から11月にかけて行われたアーセナル内部の会議において、アルダ・ギュレル獲得は移籍市場における議題の一つだった。」
(ソース:Fabrizio Romano)
新コーチのエインセが果たす重要な役割
今年6月にアルテタ監督の下でアシスタント・コーチを務めていたカルロス・クエスタがパルマの監督に就任したのを受け、アーセナルは後任としてガブリエル・エインセを招聘しました。
まだコーチに就任して間もないですが、エインセがチームに与えている影響についてThe STANDARDが伝えています。
まず、試合前のウォーミングアップ中にエインセの姿を見つけるのは難しくありません。なぜなら、大声で選手達に指示を出し、時には怒鳴り散らしながら選手たちを指導しているからです。
彼はアルゼンチン代表やマン・U、レアル・マドリーでDFとして活躍したキャリアもあって、主に守備面での指導を担当しており、守備陣に対しては特に厳しく指導しているようです。
ウォーミングアップ中のエインセの姿は彼という人物を端的に表しており、声が大きく仕事熱心でなおかつ情熱的です。さらに、アルテタ監督と同様に仕事中毒でもあります。
エインセがアーセナルに与える影響について、アルゼンチン人ジャーナリストのJuani Carducci氏は次のように述べます。
Juani Carducci氏
「彼のポジションは守備に大きく貢献できる。だが、彼はFW陣とも頻繁に話し合うようだ。WGが1対1で勝負し、インサイド・ミッドフィルダーがボックス内に侵入することを彼が好むからだ。」
アルテタ監督とエインセは、現役時代にパリSGで共にプレーした経験があり、それから20年以上の友人となっています。
アルテタ監督はかつて、マウリシオ・ポチェッティーノ(現アメリカ代表監督)とエインセの二人について『自分にインスピレーションを与えてくれる』人物と評しており、プロ選手として歩み始めた初期に彼らからいろいろと教わったことを明かしています。
また、エインセはアルテタ監督と同様にハイプレスでボールを奪うことにこだわっているほか、マルセロ・ビエルサ監督の弟子としても知られており、常に選手が動き回る4-3-3にこだわりを持っているようです。
(ソース:The STANDARD)



