ビッグ4だけじゃなく格下相手にも集中しないといけない−アデバヨル、ベンゲルのインタ

スポンサーリンク

チェルシー戦で復帰したアデバヨル。 怪我で欠場していた間にチームの連敗や

キャプテンの交代など色々ありましたが…

マイクアデバヨル

「最高の勝利だったな。 俺らには自分たちらしさが必要だ。 難しい時期を

過ごしてたから、俺らのプレミア・リーグは終わったみたいなこと言ってる輩も

居たな。 けど、俺らが良いチームだってメッセージを送ってやったぜ。」

「俺らは常に運命共同体だし、過去に起こったことも忘れちまった。 俺らは常

何でも出来るし、それを今日の試合で示したかったんだ。」

チェルシー戦で負けていたら13P差に広がっていて、ベンゲル監督も『それは

大きな差だ』と言っていましたが…

「もし俺らが負けてたら、タイトル・レースが終わってたなんで一言も言って

ねぇだろ。 俺らはシーズン終了まで挑み続けんだ。 ビッグ・チームと偉大な

スカッドがあるんだ、準備は出来てるぜ。」

チェルシーに勝ったことで皆はタイトル制覇の夢がまだ終わってないって言

けどよ、大事なのは勝ち続けることだ。 たぶん俺らはビッグ・チームと戦う

時はすげぇ集中力で、熱心にプレーするんだろうな。 俺らはボスを信じてる。

ボスは俺らを助ける為にここにいて、俺らはファンの為にここにいる。」

「格下相手に今まで以上に上手く戦えるように、ドレッシングルームで話し合

う必要があんじゃねぇかと思ってる。」

(ソース:Arsenal.com

チェルシーに勝ってタイトル・レースに踏み止まったアーセナルですが、マンU

チェルシーのビッグ4相手には負けていません…

マイクベンゲル監督

マンUチェルシーに勝った。 我々が全ての試合で集中力を維持できれば、

どんな相手にも負けない。 いわゆるスモール・チームに対しても同じ気持ち

で臨まなければならない。 もしペダルから足を踏み外すようなことがあれば、

どんな相手であっても負けるかもしれない。」

ファン・ペルシの1点目がオフサイドだったとリプレイで確認されましたが…

「残念なことだ。 オフサイドからゴールを決めたいとは思っていない。」

相手はこの判定にイラついていたと思うが…

「もちろんだ。 しかし、我々はベンチに関する決定しか出来ない。 (ミス・ジャ

ッジは)我慢しなければならないが、全体的にレフェリーは非常に良く試合を

動かしていた。」

「我々にとってカギとなったのは後半に入っても勢いを維持し続け、相手を圧

したことだ。 中盤の争いに勝ち始めてからは、相手にとって常に脅威とな

だろう。」

(ソース:Arsenal.com

カーリング・カップは若手中心で挑むといい続けていたベンゲルチェルシー戦で

負傷者が出たことでシルベストルベントナーを先発させるようです…

マイクベンゲル監督

「普段どおりの試合だ。 ただ、(トップ・チームの)メンバーを除いても前の

試合ほど若くはならないだろう。 チェルシー戦でベンチ入りした選手は出る

かもしれないが、先発した選手は出さない。」

「つまりシルベストルはプレーするし、もちろんファビアンスキーもそうだ。

他に数名のトップ・チームの選手(ベントナー、ヴェラ)を使うだろう。」

「ただ、ジュルーはチェルシー戦で負傷したので欠場する。 ギャラスも小さい< /p>

怪我を幾つも抱えている。 トゥーレとエブエはまだ復帰できない。」

(ソース:Arsenal.com

にほんブログ村 サッカーブログ プレミアリーグへ  ←お役に立ちましたらクリックお願いします。

タイトルとURLをコピーしました