■チェルシー戦で復帰したアデバヨル。 怪我で欠場していた間にチームの連敗や
キャプテンの交代など色々ありましたが…
「最高の勝利だったな。 俺らには自分たちらしさが必要だ。 難しい時期を
過ごしてたから、俺らのプレミア・リーグは終わったみたいなこと言ってる輩も
居たな。 けど、俺らが良いチームだってメッセージを送ってやったぜ。」
「俺らは常に運命共同体だし、過去に起こったことも忘れちまった。 俺らは常
に何でも出来るし、それを今日の試合で示したかったんだ。」
チェルシー戦で負けていたら13P差に広がっていて、ベンゲル監督も『それは
大きな差だ』と言っていましたが…
「もし俺らが負けてたら、タイトル・レースが終わってたなんで一言も言って
ねぇだろ。 俺らはシーズン終了まで挑み続けんだ。 ビッグ・チームと偉大な
スカッドがあるんだ、準備は出来てるぜ。」
「チェルシーに勝ったことで皆はタイトル制覇の夢がまだ終わってないって言
うけどよ、大事なのは勝ち続けることだ。 たぶん俺らはビッグ・チームと戦う
時はすげぇ集中力で、熱心にプレーするんだろうな。 俺らはボスを信じてる。
ボスは俺らを助ける為にここにいて、俺らはファンの為にここにいる。」
「格下相手に今まで以上に上手く戦えるように、ドレッシングルームで話し合
う必要があんじゃねぇかと思ってる。」
(ソース:Arsenal.com )
■チェルシーに勝ってタイトル・レースに踏み止まったアーセナルですが、マンU・
チェルシーのビッグ4相手には負けていません…
ベンゲル監督
「マンUとチェルシーに勝った。 我々が全ての試合で集中力を維持できれば、
どんな相手にも負けない。 いわゆるスモール・チームに対しても同じ気持ち
で臨まなければならない。 もしペダルから足を踏み外すようなことがあれば、
どんな相手であっても負けるかもしれない。」
ファン・ペルシの1点目がオフサイドだったとリプレイで確認されましたが…
「残念なことだ。 オフサイドからゴールを決めたいとは思っていない。」
相手はこの判定にイラついていたと思うが…
「もちろんだ。 しかし、我々はベンチに関する決定しか出来ない。 (ミス・ジャ
ッジは)我慢しなければならないが、全体的にレフェリーは非常に良く試合を
動かしていた。」
「我々にとってカギとなったのは後半に入っても勢いを維持し続け、相手を圧
倒したことだ。 中盤の争いに勝ち始めてからは、相手にとって常に脅威とな
っただろう。」
(ソース:Arsenal.com )
■カーリング・カップは若手中心で挑むといい続けていたベンゲル。 チェルシー戦で
負傷者が出たことでシルベストル、ベントナーを先発させるようです…
ベンゲル監督
「普段どおりの試合だ。 ただ、(トップ・チームの)メンバーを除いても前の
試合ほど若くはならないだろう。 チェルシー戦でベンチ入りした選手は出る
かもしれないが、先発した選手は出さない。」
「つまりシルベストルはプレーするし、もちろんファビアンスキーもそうだ。
他にも数名のトップ・チームの選手(ベントナー、ヴェラ)を使うだろう。」
「ただ、ジュルーはチェルシー戦で負傷したので欠場する。 ギャラスも小さい< /p>
怪我を幾つも抱えている。 トゥーレとエブエはまだ復帰できない。」
(ソース:Arsenal.com )