CL:アーセナル vs オリンピアコス戦の結果と試合後のインタビュー

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– CL グループF –
アーセナル 2-1 オリンピアコス
得点:8’オックスレイド=チェンバレン、20’A・サントス、27’フュースター
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
ソング
A・サントス
フリムポン
アルテタ イエローカード
ロシツキー イエローカード
オックスレイド=チェンバレン → 68’ラムジー
アルシャビン → 83’ギブス
シャマフ → 70’ファン・ペルシ
=ベンチ=
ファビアンスキー
ジェンキンソン
コクラン
パク・チュヨン
ライス助監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
マイクパフォーマンスについて・・・
マイク「最初の20分~25分間は本当に素晴らしかったと思う。 その後15分~20分ほどは道に迷った状態だったが元に戻った。 後半は懸命にプレーしていたし、後半の方が動きにキレがあったと思う。」

マイクゴールについて・・・
マイク「不運な場面もあって3点目を奪うことは出来なかったが、後半は引き離すチャンスがあったと思う。 オリンピアコスは我々を待ち構え中盤で我々を崩していた。 フェアにみても彼らは素晴らしかったと思う。 我々が試合を支配していたというのはアンフェアだと思う。 ただ、言うまでもなく3Pを獲れたことはとても嬉しいよ。」

マイクオックスレイド=チェンバレンについて・・・
マイク「彼はインサイドでもアウトサイドでもスペース見つけて入っていく。 今の彼に必要なことは安定感のあるプレーをすることだと思っている。 もちろん、彼はバカな子供じゃないから色々考えて取り組んでいると思っているよ。 彼の周りには優秀な人たちが居るし、彼らからも適切な話しをしていると思う。」
「彼は非常に自信を持っているし強い少年だ。 周りの話しにも耳を傾けている。 彼はしっかりとした自分を持っていると思う。 プロのフットボール選手を目指せば色んなコーチが様々な話しをするからね。 その中から自分に合ったベストのものを選び出す必要が有るのだ。 アレックスはそれを何の疑問もなく行っている。 彼はテオとも非常に仲がよく、テオも何の疑問も持たず自分の経験をアレックスに伝えている。」
アーセナル・サポーターの側も、彼らのことを見に来ていると思う。 彼には目の前のテオを押しのけるという大きな難題が待ち受けている。 テオはとても意思が固いし、簡単には明け渡さないだろう。 ともかく、これらのことはイングランドにとって良い傾向だと思うよ。」
マイクロビンのベンチスタートについて・・・
マイク「ロビンは多くの試合をこなしている。 しかし、シャマフには試合に出ることが必要だった。 彼ならやれると思っていた。 マルアーヌがトライしていなかったなどと言うことは出来ない。 あとほんの少しの運があったら3点目を決めていたと思うよ。 彼の働きぶりを批判することなど出来ない。」
マイクオックスレイド=チェンバレンウォルコット共存できるか…
マイク「まずすべきことは、彼らがお互いに補完し合えるかのかを確認することだ。 私には分からないし、(ベンゲル)監督やイングランド代表監督にだって分からないだろう。 彼らは一緒にプレーしたことがないのだからね。 だが、全ての優れた選手達は一緒にプレーできるものだ。」
(ソース:Arsenal.com

オックスレイド=チェンバレンがU-21イングランド代表に招集されました。 10月6日にアイスランド、10月11日にノルウェーと対戦します。
(ソース:Arsenal.com

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コメント

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    相互リンクを貼らせていただいているタノモリです、更新お疲れさまです。チェンバレンは将来有望のようですね。アンドレと合わせて新戦力の躍動が目にまぶしい今日この頃です。個人的にはシャマフに活躍してほしかったのですが、むしろキャプテンとの2トップが機能するのかな~、とも思います。次回のダービーが楽しみです。

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