■ウォルコット、ジェルビーニョ、フェルマーレンら怪我人の状態についてベンゲルが語ります…
ベンゲル監督
「コシエルニーが日曜日の試合を確実に欠場する。 まだ復帰するのは早いようだ。 今日(金曜)行なった全てのテストをクリアできなかったからね。 ウォルコットとジェルビーニョについては土曜か日曜に決める。 ウォルコットはフィットする可能性が高い。 ベナユン、スキラッチは完全にフィットしている。 スキラッチはマッチ・フィットネスが不足してるが、ベナユンは問題ない。」
ソングがCBとしてプレーするのか…
「スキラッチは試合でプレーできるレベルでフィットしていない。 私がそれに誘惑されたら ” Yes ” と正直に答えるだろうね。 彼を起用するのか?については、正直なところまだ分からない。」
オックスレイド=チェンバレンについて…
「彼はスカッド入りする可能性がある。 私はまだチームを選んでいないのだよ。」
フェルマーレンについて…
「彼の復帰は予想より遅れそうだ。 代表戦ウィーク明けに直ぐスカッドに復帰とはならない。 (予定より)1〜2週間遅れるだろう。」
(ソース:Arsenal.com )
■来夏にマン・Cがファン・ペルシへ移籍するとの噂をベンゲルは一蹴します…
ベンゲル監督
「ストーリーを書くために創られた話しにすぎない。 全く真実は含まれていない。 (この件について)言うことは一切ない。 我々の選手を欲しいと思えば、誰でも私に連絡することができる。 私の電話番号はみんな知っているからね。 我々としては、なぜ移籍につて話しているのか分からないくらいだ。 ロビンとの契約は2013年まで残っている。」
(ソース:Arsenal.com )
■トテナムとのダービーの重要性は選手達も理解しているとベンゲルは語ります…
ベンゲル監督
「パット・ライスを見ていれば試合の重要性に気が付く。 アーセナルに来る以前はノース・ロンドン・ダービーがどんなものか分からなかった。 頭では分かっているのと、実際に体験するのとでは全然違うからね。」
「イングランドには非常に熱いダービーがいくつかある。 トテナム-アーセナル、リバプール–エバートン、マン・U-マン・Cなどがそうだ。 パット・ライスを見ても分かるように、ダービーが近づくと人々はナーバスになってくる。 選手達も試合の重要性を感じている。」(ソース:Arsenal.com )
■まもなくアーセナルで指揮を執り始めて15年を迎えるベンゲルですが、クラブが望むのならあと15年指揮を執る準備はできていると語ります…
ベンゲル監督 ※後半の訳が微妙です
「(あと5年、10年〜15年指揮を執るのに)立候補する。 まずはクラブ次第だがね。 彼らは私に残って欲しいだろうか? あとは私の健康状態がどうかだ。 私みたいな年齢になったら、何をするにも健康状態を考える。 フットボールの試合に勝つには沢山のエネルギーが必要なのだよ。」
「我々はタイトルを逃しすぎている。 解決する道は一つだけだ。 闘って再び勝つことだよ。 だが、私が我々にとって重要だと考えているのは、試合において重要だと我々が思う価値に基づき、トップ・レベルのクラブから将来性豊かなクラブへと変換させることだ。」
「また、我々にはプレー・スタイルがある。 若手選手を育成し、その中からそれ(プレー・スタイル?)に値する人達にチャンスを与えるという方法もある。 私にとってはクラブの歴史の中でとても重要なことだ。」
(ソース:Arsenal.com )
昨年みたく、フェルの復帰がずるずる遅れるなんてことにならないよう、全力を尽くしてほしいところ
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コメント
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フェルメーレンは昨シーズンの事があるから実際にスカッド入るまで、この手の記事は信用出来ません…