- プレミアリーグ –
アーセナル 1−1 マンチェスター・ユナイテッド
《得点》
アーセナル:2’ウォルコット
マン・U:44’ファン・ペルシ(PK)
【出場メンバー】
シュチェスニー
サニャ
メルテザッカー
コシエルニー
ギブス
アルテタ
ラムジー → 79’オックスレイド=チェンバレン
ロシツキー → 61’ウィルシャー
カソルラ
ウォルコット
ポドルスキー → 72’ジェルビーニョ
=ベンチ=
マンノーネ
フェルマーレン
モンレアル
ジェンキンソン
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
試合について…
「非常にクォリティの高い試合だった。 我々は前半から最高の状態だったと思うし、同点ゴールを許した場面は期待はずれの内容だった。 なぜか? それは後半に入ると自分たち自身を完全にオープンな状態にし、すべてを投げ売って前に出なければならない状況に自分たちでしてしまったからだ。 カウンターを食らって試合に負けてしまう可能性もあったのだからね。 我々を苦しい立場に追いやっただけに、あの同点ゴールはこの試合で大きな意味を持っていたと思う。 ただ、全体的に見れば選手たちは称賛に値すると思っている。 この状態を維持して行きたい。 まだまだチャンスはあるからね。」
ポイントについて…
「他の試合でポイントを得れば十分だろう。 我々がトップ4に入れると確信しているが、もうポイントを落とす余裕はない。 だがそれは他のチームも同じだ。」
サニャが与えたPKについて…
「No、彼の心のなかで何が起きていたのかは教えてもらえなかった。 彼はすべての試合で全力を出し切る男だし、今夜の一件にはとても落胆しているようだ。 パスミスをしてしまったあと少しパニックに陥ったのだろう。 そしてミスを直ぐさまリペアしようとしたのだと思う。 それでタックルに行ったのだろう。 今日の出来事は残念だが、彼はこれまで我々を何度も救ってきている。」
ファン・ペルシに対するファンの反応について…
「ちょっとした失恋みたいなものだろう。 彼がアーセナルに居たときはこの様な反応を受けていないし、ファンも彼を愛していた。 まさに失恋だよ。」
凱旋試合でさっそくゴールを決めたが…
「私は彼がゴールを決めたとは思っていない。 ゴールといってもPKじゃないか! 得点にカウントはされるが(普通のゴールとは?)完全に同じではない。 ゴールスコアラーを獲得するときは、ゴール数のうちPKで何点決めてオープン・プレーで何点挙げたかを常に見ている。 だが彼はPKをきっちり処理したね。 彼がPKを蹴る時点で80%は決まると思っていたよ。 彼は我々のPKキッカーだったのだからね。 PKが非常に上手いことは分かっていた。 ロビン・ファン・ペルシはあらゆることを上手くこなす選手なんだ。」
試合後にファン・ペルシと話したのか…
「彼はいま我々のドレッシング・ルームに来ている。 マン・Uのドレッシング・ルームにある食事より、こちらにある食事の方が美味しいからね!笑 それに5〜6年も一緒にプレーしてきた連中なんだ。 (今日の試合では)我々の守備陣が彼を抑えこんだと思っている。 2人のCBの守備が非常に良かった。」
トップ4争いについて…
「ポイントを落とす余裕はない。 我々がそういう立場にあることは理解している。」
ファーガソン監督の補強プランについて…
「私には分からないが、彼が我々の選手を獲得することはないよ!笑」
(ソース:Arsenal.com)
サニャどうしちゃったんだ…
コメント
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今のマンUに勝てないとは…。(てか負けそうだったし)
サニャのことを僕は擁護していましたが、衰えというよりモチベーションの低下が酷いですね。結局シーズン通して最悪でした。もう放出でも仕方ないと思いました。
ポドルスキーも酷い。ケルンはカウンターオンリーみたいなチームでしたが、あそこまで何もできないとは思いませんでした。そもそもチームスタイルに合ってない。
結局、カソルラが調子悪いとなにもできない。スペシャルな選手が少なすぎます。(まあ毎年主力を出してりゃそうなりますが)
オフは、CF、二列目、中盤センター、RB、GKに即戦力を加えないと、戦えるチームにはなりません。あまりのチームの劣化に悲しくなります。