■アーセナルがレアル・マドリーのアルゼンチン代表FWイグアインを、移籍金2,200万ポンド(約33.4億円)の週給13万ポンド(約1,974万円)以上で獲得することで合意に達したと複数のメディアが報じています。 アーセナルとイグアイン争奪戦を繰り広げたユベントスはヨベティッチ獲得で落ち着くだろうとのこと。
(ソース:Mirror)
■上記の翌日の記事では、ユベントスはまだイグアイン獲得を諦めていないと報じています。 ゼネラル・ディレクターのマロッタ氏が「イグアイン? 何かが起こるまでまだ時間はある訳だし、今は何も言いたくない」と語ったそうです。
(ソース:Sky Sports)
■クラブの大株主であるウスマノフ氏は、ルーニーが加入すればクラブは大成功を収めるだろうと語り、イグアインに続いてルーニーも獲得すべきだとする意向を明らかにしました…
ウスマノフ氏
「彼は偉大な選手だ。 もし彼がここに来くることになれば、アーセナルだけでなくルーニー自身にとっても大成功となるだろう。」
「私の見解はアーセン(・ベンゲル監督)が最もよく理解しているはずだ。 もちろん、我々株主はクラブに対して運営上の欠点をいくつか指摘することがある。 しかし、私は彼が偉大な監督だと思っているし、そのことは彼自身が昨シーズン証明している。」
(ソース:Sky Sports)
■アーセナルとトテナムが、ルビン・カザンの元フランス代表MFエムヴィラに対する興味を再燃させたらしいと噂されています。 エムヴィラはプレミアリーグのクラブからの興味が報じられるなか、1月の移籍市場でルビン・カザンへ移籍し、周囲を驚かせました。 移籍後は膝の怪我もあって思うような活躍が出来ていないようです。 他にはアンジ・マハチカラも獲得に動いているといわれています。
(ソース: talkSPORT )
■アーセナルがディナモ・ザグレブのクロアチア代表DFティン・イェドヴァイ(17)の獲得に動いており、移籍金600万ポンド(約9億円)のオファーを出すらしいとサン紙が報じています。 イェドヴァイはクロアチアサッカー界でモドリッチ以来の逸材と言われており、17歳にしてA代表に招集されています。
先日はローマが500万ポンド(約7.6億円)のオファーを出して断れたらしいです。 ベンゲルはスウォンジーのウィリアムズ獲得を優先させていますが、長期的なオプションとしてイェドヴァイの獲得を熱望しているらしいです。
(ソース:The Sun)
■サンダーランドはリバプールへの移籍が濃厚と言われているベルギー代表GKミニョレの後任として、マンノーネの獲得に動いているらしいです。
(ソース:Daily Mail)
イグアインの正式発表はまだか!