プレミアリーグ
《得点》
アーセナル:62’アレクシス・サンチェス、68’ジルー、74’ラムジー
【出場メンバー】
チェフ
ベジェリン
コシエルニー
A・サンチェス → 80’アルテタ
コクラン
エジル → 80’オックスレイド=チェンバレン
ウォルコット → 63’ジルー
=ベンチ=
ドゥビュシー
ギブス
チャンバース
ベンゲル監督、試合後のインタビュー ※一部を抜粋
ワトフォード戦の勝利について…
「ワトフォード相手に勝利するためには完全なコミットが求められる。我々はとてもよく組織されたワトフォードと対戦したが、彼らがどういうスタイルで来るかは分かっていた。それはつまりフィジカルを前面に押し出したチャレンジと強力なチャレンジ、そしてダイレクトプレーだ。彼らはこの3つを同時に行っており、我々も対処するのに時間が掛かった。後半は疲労もあってワトフォードのチャレンジが弱まり、我々は素早いボール回しでより危険な存在となった。先制ゴールを奪ってからも波状攻撃を続け、説得力のある勝利を収められたことに満足している。」
アレクシスについて…
「私はフットボールを観るのが好きだし、皆さんも彼のプレーを見ると楽しめるはずだ。」
アレクシスをスタメンから外すことも考えたか?
「考えた。昨日のトレーニング・セッションではとてもキレのある動きを見せていたし、メディカル・スタッフの話では特に問題はないということだった。その後、彼の準備が整っているかを確認するテストを行うことにした。そこで準備不足という結果が出ていたら彼を外していただろう。だが、時にはスタメン入りさせた方が試合の流れに乗りやすく簡単な場合もある。(ウォームアップで?)少し疲れた状態で試合に入るのではなく、途中で交代させることができるからね。だから私はその方法で行くことにした。」
チームの力強いプレーについて…
「プレス・カンファレンスでも話したことだが、私にとって今日の試合はとても重要だった。まずは今日の試合に勝ってトップのチームと離されないことと、二つ目は今日の試合に勝つことが火曜日の試合へ向けたベストな準備になることだ。」
火曜日の試合ではメンバーの変更を行うか?
「まだなんとも言えないが、チームをそっくり入れ替えなければいけない明確な理由はない。おそらく1〜2名の変更はあるかもしれないがまだ分からない。全員の回復具合を確認する必要があるだろう。(今日の試合では)エジルとサンチェスを少し休ませることができた。もちろん、我々はビッグ・チーム相手にスピードのある試合をしなければならない。だが、我々はこれまでのCLで自分たちの実力を証明してきたと自負している。決勝トーナメント進出争いに残れるかどうかは自分たち次第なので、バイエルン・ミュンヘン相手に何か特別な結果を残したいと思っている。」
ウォルコットを下げた理由について…
「何か問題が発生した訳ではない。」
ガブリエウについて…
「火曜日の試合ではプレー可能だ。我々がトレーニング・グラウンドを離れる前のトレーニング・セッションでは素晴らしい動きをしていた。問題はないよ。」
(ソース:Arsenal.com)
アレクシス絶好調!!
↓↓さるさんもコラムを書いているボリスタ最新号にKindle版が登場↓↓
売り上げランキング: 705