ラカゼットの代理人と接触へ?
ミラー紙によると、ヴァーディ獲得に失敗したアーセナルは、以前から度々噂が出ていたリヨンのフランス代表FWアレクサンドル・ラカゼット(25)獲得に本腰を入れ始めたらしいです。近々ラカゼットの代理人と会談を行う様だと報じられています。
ラカゼットとリヨンの契約はまだ3年残っており、移籍金は4,500万ポンド(約63億円)になるといわれています。アーセナルの他にはウェストハムやアトレティコ・マドリーも獲得に興味を示しているとか。
(ソース:Mirror)
ヴァーディの代わりはアルジェリア代表FW?
アーセナルがスポルティング・リスボンのアルジェリア代表FWイスラム・スリマニ(28)に対して、移籍金2,300万ポンド(約32億円)のオファーを準備していると噂されています。スリマニは昨シーズンのポルトガル・リーグで33試合27ゴールを記録する大活躍を見せました。
スリマニに関しては、レスターが同じアルジェリア代表のマフレズとコンビを組ませたがっているほか、エバートンも興味を示しているそうです。ただ、スリマニ自身はアーセナルへの移籍を選ぶかもしれないとか。
(ソース:Daily Star)
ベンゲルはカンテへの興味を失わず?
デイリー・メール紙によると、現在EUROで解説者の仕事をしているベンゲルがBEINスポーツのインタビューを受け、引き続きカンテに興味を持っていることを示唆したらしいです…
ベンゲル監督
「(カンテの獲得に動くのかと問われ)カンテは多くのクラブのリストに載っている。また、彼がプレーするエリアの選手は我々の所にもたくさんいる。」
「今後2〜3週間のうちに何かが起きるだろう。レスターはカンテによく似た特徴を持つ選手(ナンパリス・メンディ)をニースから獲得するらしい。彼ら(レスター)が彼を失うことを想定しているかは分からないがね。」
「カンテがフランス代表でプレーする姿を見たいか?とストリートで100人にアンケートを取ったら100人全員がYESと答えるだろう。彼は1〜2試合でプレーしているが私は驚かないよ。」
「私は2ヶ月前から彼はEUROでプレーするだろうと言ってきた。現在、我々はレスターでの活躍から彼のことを知っている。だから、彼がスタメン入りしても私は驚かない。彼はフランス代表の新星なのだ。」
また、獲得に失敗したヴァーディについても語っています…
「今回にケースについて、我々は彼に興味を持っていたが、それ以上でも以下でもない。しかし、彼はレスターに留まる道を選んだ。彼の幸運を願うよ。」
「彼は試合に出るのが遅かったが、レスターはフェアに判断してフリートウッドから彼を獲得した。そして彼は成功を収めた。29歳の彼がレスター残留という道を選んだ訳なので、そのことは尊重しなくてはならない。」
(ソース:Daily Mail)
EORO2016 ラウンド16
アーロン・ラムジー:先発フル出場
・スイス 1−1(PK 4−5)ポーランド
グラニト・ジャカ:先発フル出場