エルネニーがアフリカ最優秀選手賞にノミネート
エジプト代表のエルネニーがアフリカ最優秀選手賞にノミネートされました。ドルトムントのガボン代表FWオーバメヤンや、かつてアーセナルでプレーした河北華夏のコートジボワール代表FWジェルビーニョなどもノミネートされている様です。受賞者は来年1月に決定します。
(ソース:Arsenal.com)
ルドゴレツ戦へ向けてのチームニュース
ベンゲル監督
「明日の試合はスウォンジー戦と同様のスカッドになるだろう。新たな怪我人も出ていないし全員がプレー可能な状態だ。」
「ジルーとラムジーは長期離脱していたこともあって、今も準備作業を継続しているところだ。彼らにはもっとシャープさが必要だが、復帰はそう遠くないと思っている。」
(ソース:Arsenal.com)
コクラン:非常に重要な試合だ
コクラン
「全員がグループでトップに立つことを意識している。重要な一戦になると思う。なんと言ってもホームゲームだからね。」
「僕たちにはまだ厳しいアウェー戦が2試合残っている。ルドゴレツとバーゼルとのアウェー戦だ。それに加えてパリSGとのホーム戦も控えている。だからこそ、水曜日の試合で3P獲得することがとても重要なんだ。」
チェルシー戦で膝を痛めて一時的に離脱していたコクランですが、一時は長期離脱という最悪のシナリオも想像したと語ります…
「この手のタックルを受けるのは、昨シーズンのウェストブロム戦のこともあるし、ちょっと怖いんだ。似た様なタックルだったしね。」
「ピッチに走って戻ることができたのは良かったと思う。長くピッチに留まることは出来なかったけどね。ただ、その後受けたスキャンの結果がすべてポジティブなものだったのはグッドニュースだよ。」
「フィットネスを完全に取り戻すまで数週間掛かったけど、今は良い感じだよ。」
(ソース:Arsenal.com)
ベンゲルの記者会見でのコメント
ジルーの復帰について…
「彼は我々にとって重要な選手だ。スカッドは11名だけではない。我々は25名の選手がいるし、その誰もが今シーズンの様々な場面でチームに貢献している。時には10月の状態がずっと続く様に見えても、12月に革命的なことが起きる場合もある。我々は全員で一つの目標を共有している。すなわち、緒に成功を収めることだ。誰がプレーするかではない。」
ジャカに対するレッドカードについて…
「1枚のレッドカードに過ぎない。彼が他のチームで受けたレッドカードについてまで我々が責任を負うことはない。確かに彼はイエローカードもしくわレッドカードが出される可能性のあるタックルを行った。だが、誰かに怪我を負わせた訳ではない。カウンター・アタックを止めるために遅れてタックルに行ってしまったのだ。しかし、彼には今回の一件を分析できるだけのインテリジェンスが備わっていると思う。」
選手との契約交渉について…
「いつだって難しい作業だ。正直なところ、変更された数字の大きさに関わらず、難易度は常に同じだった。彼らは他クラブからも目を付けられているので、優秀な選手をキープし続けるのは大変なのだ。それに、彼らは全てが上手く進めばあと10年はトップレベルでプレーし続けられる。だから、彼らが交渉の席で最大限の数字を引き出そうとするのは当たり前のことだと思う。だからこそ、常に困難な作業なのだ。まぁ変わるのは数字だけだがね。」
(ソース:Arsenal.com)