ゼラレム:エインズリーとのパートナーシップは良い感じだ
先週の金曜日に行われたU-23のサウサンプトン戦に出場したゼラレムは、アカデミーから一緒にプレーしているエインズリー・メイトランド=ナイルズとのパートナーシップは良い感じだとコメントしています…
ゼラレム
「僕らは15〜16歳から一緒にプレーしてきた。だから、お互いのことをよく理解しているし、僕たちに何が出来るかもちゃんと把握している。彼は少し守備的だけど、僕はボールを奪ったら前へとパスを出したいタイプかな。だけど、僕たちのパートナーシップはとても良い感じなんだ。彼は攻撃の約束事もキッチリこなせるから、僕らは良好なパートナシップを形成しているんだよ。」
「これは僕とエインズリーに限った話じゃなくて、チーム全体がそうなんだ。ウィングの選手が中盤に入って来たときは上手く連携してワンツーで繋いだりね。アーセナル全体に言えることなんだ。」
「僕たちはそれらを体現しているファースト・チームを見習いたいし、彼らのそういうプレーを毎日目にしている。僕らのパフォーマンスには満足しているよ。」
(ソース:Arsenal.com)
アンリ:アーセナルがリーグ優勝するためにはアレクシスの活躍がポイントになる
ジルーの長期離脱によりCFとしてプレーすることの多いアレクシス・サンチェスですが、今シーズンはここまで5ゴール5アシストと絶好調です。アンリはアーセナルがプレミアリーグを制覇できるかどうかは、アレクシスの活躍にかかっているとコメントしています…
アンリ
「アーセナルがリーグ制覇をするためには彼の活躍がポイントとなる。」
「彼はボールをシェアするのが好きだし、そういうプレーに対する意欲もある。だからアシストを決めることも出来るんだ。」
「あとは彼をサポートする選手達が必要になってくるけど、今はそれが出来ていると思う。」
「アレクシス・サンチェスはアーセナルが待ち望んだ選手だ。」
(ソース:Daily Express)
オックスレイド=チェンバレンがシーズン終了後の移籍を示唆
2011年の加入以来、52試合8ゴールという成績を残しているオックスレイド=チェンバレンですが、今季はプレ・シーズンから好調で開幕戦でもゴールを決めるなど、開幕直後の3試合はスタメン出場を果たしていました。しかし、ここ4試合はベンチ・スタートとなっています。Skyスポーツの番組に出演したオックスは、出場機会が減少している現状に不満を感じていることを認め、シーズン終了後の移籍にも含みを持たせるコメントをしています…
「僕にはもっと出場機会が必要だと思うことが無かったと言えば嘘になる。フットボール選手であれば全ての試合に出場したいと思うものだし、プレーできない時は不満を感じる。それはベンチに座っている全員が同じだと思う。」
「キャリアのなかでレギュラーとしての出場機会が必要になる時期は必ずやって来るものだし、僕はその時期に近づいていると思っている。ただ、僕はアーセナルでプレーして、チャンスをものにしてチーム入りを果たすことに100%集中している。」
「僕はアーセナルにいるのが大好きなんだ。偉大なクラブだし素晴らしいチームがある。僕もチームに絶大な信頼を寄せているしね。今は集中し続けなければいけないんだけど、もっと出場機会が欲しいという思いも心の中にはあるんだ。」
「キャリアでは自分が置かれている状況を再評価しなければならない時期が度々訪れる。” ここに残るか、それとも他へ行くか? ”ってね。」
「僕はアーセナルでの今シーズンにしっかりと集中し、自分の役割を果たしたいと思っている。ただ、シーズン終了後に監督がチームを再評価する様に、選手達も自分が置かれている状況を再確認するものなんだ。」
「僕もシーズン終了後にはそうするつもりだよ。」
(ソース:Sky Sports)