ラカゼット:移籍するならCLに出れるチームに
今夏の移籍を仄めかす発言を繰り返しているラカゼットですが、もし移籍するならCL出場権のあるチームが最低条件だと語ったそうです…
ラカゼット
「もし行くとすればCLに出れて、素晴らしいフットボールをしているチームだね。あとはボックス・トゥ・ボックスでボールを入れるだけじゃなくて、ボールをパスで繋げるところかな。キック&ラッシュはちょっとね。そういうところだと僕は活躍できないと思うんだ。」
ラカゼットに関してはアーセナルの他にアトレティコ・マドリーやドルトムント等も獲得に動いていると噂されています。この2チームはCL出場圏内にいますが、アーセナルはトップ4入りは難しくEL出場権を争っている状況です。
(ソース:Sky Sports)
バルセロナがベジェリン獲得に49億円を準備?
スペインでの報道によると、バルセロナが今夏の移籍市場でベジェリン獲得に動くらしく、移籍金としておよそ3,400万ポンド(約49億円)を準備しているらしいです。バルセロナはダニエウ・アウベスがユベントスへ移籍して以来、有能な右SBの獲得を切望しています。そのため、アーセナルが低迷しており来シーズンのCL出場権獲得が怪しくなってきたこともあり、この機会に乗じてベジェリンの買い戻しに動くとか。
ベジェリンの契約は2023年まで残っていますが、3,400万ポンドであれば獲得できると考えている様です。
(ソース:Daily Express)
ジルーの代理人:マルセイユと接触した事実はない
ジルーが今夏のマルセイユ移籍へ向けてガルシア監督と接触したという報道を受け、ジルーの代理人を務めるマヌエロ氏は噂を否定しています…
マヌエロ代理人
「全くもって事実ではない。オリビエ(・ジルー)がガルシア監督と接触したという報道があったが、それはデタラメだ。マルセイユと我々の間に接触はない。いまの時点ではね。オリビエはアーセナルがCL出場権を獲得する手助けをしたいと考えている。」
その一方で、ベンゲルの去就がジルーの将来に影響を与える可能性も示唆しています…
「我々としてはベンゲル監督がどうしたいかを把握したうえで、今度どうすべきか考える。可能なことと不可能なことについてね。」
「彼が契約延長を行なって以来、目標は一貫している。我々としてはアーセナルで長くやって行きたい。オリビエはすでに5年間在籍しているしね。」
「オリビエの目標は今も変わらずアーセナルの冒険に可能な限り貢献することだ。ある時点で両者が袂を別つ時が来るかもしれないが、それはこちらの意図するものではない。」
(ソース:Daily Express)
マラガの若手MFに興味あり?
アーセナルがマラガのスペイン代表MFパブロ・フォルナルス(21)の獲得に興味を示しているらしいです。すでにスカウトを派遣しているとか。フォルナルスは今シーズン急成長を遂げており、スペイン代表デビューも果たしました。中盤の深い位置や10番としてのプレーもこなせるユーティリティ性を備えていることから、アーセナルはカソルラの後継者として獲得したい模様です。
(ソース:Mirror)