FAカップ3回戦の組み合わせが決定
FAカップ3回戦の組み合わせ抽選会が行われ、我らがアーセナルはアウェーでノッティンガム・フォレストと対戦することに決まりました。試合は来年1月5日〜7日の間に行われる予定です。なお、ノッティンガム・フォレストと最後に対戦したのは2016年9月に行われたリーグ・カップで、その際は4-0で勝利しています。
(ソース:Arsenal.com)
アーセナル公式:ロンドン警視庁とダフ屋撲滅で協力
アーセナルは先日行われたマン・U戦においてダフ屋を介して不正に入手したチケット数百枚を没収すると共に、不正使用が判明したアーセナル・メンバーシップの200以上のアカウントを使用停止にしたと発表しました。また、ロンドン警視庁とも連携し、チケット転売に関わった容疑で9人が逮捕されています。
スタジアム・ディレクターのジョン・ビーティー
「我々はダフ屋の活動を最小限に押さえ込むための活動を継続的に行なっている。私達のファンは(ダフ屋による)チケット価格の高騰や偽造チケットを掴まされるなどの被害に苦しめられている人々だ。サポーターの皆様には、クラブの公式チャンネルを通じてチケットを入手するということを今一度思い出して欲しい。」
スティーブ・マーフィン警部補
「我々ロンドン警視庁はアーセナルFC及びイズリントン特別区と協力し、スタジアム内で混乱を招く可能性のある違法チケットの流通を減らしていきたい。」
(ソース:Arsenal.com)
1月にウォルコットを放出へ?
サン紙によると、今シーズンは主にカップ戦要員となっているウォルコットに関して、アーセナルは適切なオファーが届けば1月の移籍市場で売却に踏み切るらしいです。ウォルコットにはプレミアリーグで苦戦しているウェストハムと古巣のサウサンプトンなどが興味を示している様です。
現在28歳のウォルコットは16歳のときアーセナルへ引き抜かれ、これまでにプレミアリーグで267試合65ゴールを記録していますが、当初期待されていたほどの活躍はできていません。
なお、アーセナルは他にドゥビュシー、ジェンキンソン、チャンバースを1月の移籍市場で売却もしくはローン移籍で放出する可能性があるとか。
(ソース:The Sun)
レアルのセバージョスを巡りトテナムと争奪戦か?
アーセナルがレアル・マドリーのU-21スペイン代表MFダニ・セバージョス(21)獲得に興味を示していると噂されています。今夏にベティスから加入したセバージョスですが、ジダン監督の信頼を得ることができず現在まで11試合406分間しかプレー時間がありません。
もちろん、セバージョス自身も簡単に出場機会を得られると考えていた訳ではない様ですが、まさかここまでジダンの構想に入っていないとは思いもしなかったらしく、不満を募らせているらしいです。どうやらペレス会長のスペイン人選手を多く在籍させるという長期プランのもと気まぐれに獲得されただけらしく、ジダンの希望した補強ではなかったというのが実情の様です。
アーセナルの他にはトテナム、ACミラン、ローマも獲得に興味を示しているとか。また、古巣ベティスへローン移籍する可能性もあるらしいです。
(ソース:Calciomercato)
アルゼンチンの若手FWを巡り争奪戦か?
アーセナルやレアル・マドリー、アトレティコ・マドリー、モナコがラシン・クラブに所属するU-20アルゼンチン代表FWラウタロ・マルティネス(20)を巡り争奪戦を繰り広げていると噂されています。マルティネスは2015年にトップチーム・デビューを飾って以来、大きな注目を集めている逸材です。
興味を持っているクラブの中でもアトレティコ・マドリーが特に熱心で、来年1月の獲得を目指している様で、一時は移籍金で合意に達したと報じられていました。ただ、ラシン・クラブのブランコ会長はこれを否定しています…
ブランコ会長
「我々の元にアトレティコからラウタロ・マルティネスに対して1,275万ユーロ(約17億円)+将来移籍した場合に移籍金の10%を支払うというオファーが届いたが、ラシン・クラブはこれを拒否した。」
「月曜日か火曜日にラウタロの代理人と話し合って最終決定を下したい。私はラウタロとも話しているが、彼が6月まで我々と一緒にプレーし続けることを保証する。」
(ソース:talkSPORT)
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