サンプのプラートとアンデルセン獲得間近?
イタリアでの報道によると、アーセナルが獲得に動いていると噂されているサンプドリアのベルギー代表MFデニス・プラート(25)と、デンマーク人DFヨアキム・アンデルセン(23)について、アーセナルとサンプドリアの交渉に進展が見られたらしいです。移籍金は4,200万ポンド(約58億円)。
プラートは退団の噂もあるエジルの後任としてリストアップされており、アンデルセンはリーグ51失点の守備陣強化への貢献が期待されています。
(ソース:talkSPORT)
来季の第2GKはマルティネスか?
ミラー紙によると、アーセナルは今シーズン限りで現役を引退するチェフの後任となるGKを獲得しない方針に決めたそうです。CL出場権獲得に失敗したためGK獲得に回す資金がないことから、エメリは内部の選手から第2GKを選出する方針なのだとか。
ナポリへローン移籍中のオスピナはそのまま完全移籍へ移行する見込みなので、第2GKはマルティネスになりとのこと。マルティネスは1月からレディングにローン移籍をしており、チャンピオンシップで18試合に出場し5回のクリーンシートを記録しています。
マルティネスは2010年からアーセナルに所属している古株ですが、その殆どを控えやローン移籍で過ごしています。プレミアリーグでは6試合出場し3回のクリーンシートを記録しました。来シーズンは第2GKとして主にカップ戦要員となる見込みですが、本人はレノから正GKの座を奪うことを目標にするはずです。
(ソース:Mirror)
ユムティティはバルサ残留を希望
スペインでの報道によると、アーセナルが獲得に動いていると噂されているバルセロナのフランス代表DFユムティティ(25)ですが、2023年まで残る契約を全うしたいとクラブ首脳陣に伝えたそうです。バルセロナはアヤックスのデ・リフト獲得が濃厚とされていることから、既にベンチ要員となっているユムティティが押し出される形で放出されるだろうおt噂されていました。しかし、本人は仮にデ・リフトが移籍してきてもバルセロナへ残ることを希望しているそうです。
一方のアーセナルは、チームのキャプテンで長年に渡り守備の要として活躍したコシエルニーの退団も想定していることや、低調なパフォーマンスに終始したムスタフィの放出を検討していることもあり、新たなCB確保が急務となっています。
(ソース:Daily Express)