【アーセナル移籍ゴシップ】カラスコ獲得へ向けた交渉に進展あり?

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FAとなる選手リストを発表

アーセナルは6月30日で現在の契約が終了しFAとなる選手を発表しました。引退するチェフや先日、退団を発表したリヒトシュタイナーも含まれています。

 

コーエン・ブラモール

ペトル・チェフ

チャーリー・ギルモア

ステファン・リヒトシュタイナー

フリオ・プレゲスエロ

アーロン・ラムジー

ダニー・ウェルベック

(ソース:Arsenal.com) 

 

CSKAモスクワのロシア代表FWに興味あり? 

SKYスポーツによると、アーセナルCSKAモスクワのロシア代表FWフェドル・チャロフ(21)に興味を示しているそうです。まだ21歳と若いですが、昨シーズンはリーグ戦30試合で15ゴールを決めてチームの得点王になっています。また、CLグループ・ステージでは、レアル・マドリー相手にベルナベウでゴールも決めています。今年の4月にはシニア代表に初招集されてフル代表デビューも飾りました。なお、CSKAモスクワとは3年契約を結んでいるようです。

(ソース:Sky Sports

 

カラスコ獲得へ向けた交渉に進展あり?

イタリアでの報道によると、アーセナルと大連一方によるカラスコの移籍へ向けた交渉が進展しているらしいです。アーセナルは今年の1月にもカラスコ獲得に動きましたが、その際は大連一方が2,500万ポンド(約34億円)の移籍金を要求してきたため破談となりました。

しかし、カラスコはヨーロッパへの復帰を熱望しており、SKYスポーツのインタビューに対しても次のようにコメントしています。

カラスコ

「ヨーロッパに戻りたい。あるチームが僕に興味を持ってくれているけど、どこのリーグのどのチームかは言えない。」

「だけど、上手くいけばクラブがヨーロッパへの復帰を後押ししてくれるはずだ。」

(ソース:Daily Express

 

アルゼンチン代表の若手MFに興味あり?

アーセナルリーベル・プレートのアルゼンチン代表MFエセキエル・パラシオス(20)の獲得に動いていると報じられています。パラシオスについては、昨年にレアル・マドリー行きがほぼ決定していましたが、契約直前にパラシオスが怪我で離脱したため交渉が破談となった経緯があります。

レアル・マドリーは今夏に再びパラシオス獲得に動いているようですが、そこにアーセナルも参戦しているそうです。パラシオス自身は「レアルやアーセナルの様なクラブがが自分に興味を持ってくれるのは光栄だ」と語ったとか。

パラシオスリーベルの契約には1,800万ポンド(約25億円)のバイアウトが設定されているらしいです。ただ、昨夏にレアルが獲得間近まで行った際のオファー額は総額で2,000万ポンド(約28億円)前後だった模様です。

なお、パラシオスはエメリが興味を示しているアルゼンチン人選手3人のうちの1人に過ぎないとの報道もあるようです。

(ソース:Daily Express

 

コラシナツの移籍金を28億円に設定?

アーセナルバルセロナが獲得に動いているとされるコラシナツについて、移籍金を2,000万ポンド(約28億円)に設定したと報じられています。アーセナルは売却に消極的ですが、今夏の補強資金が限られていることから、金額次第では補強資金を得るために売却に踏み切るかもしれないとのこと。

コラシナツは2017年夏にシャルケからFAでアーセナルに加入し、これまでリーグ戦で50試合以上に出場しています。また、クラブとの契約は2022年まで残っています。

(ソース:Daily Express) 

 

  

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