公式:マルキーニョスがFCナントにローン移籍
アーセナルはマルキーニョスがリーグ・アンのナントへローン移籍したと発表しました。期間は今シーズン終了までです。
マルキーニョスは2022年7月にサンパウロからアーセナルへ加入し、同年9月に行われたELのチューリッヒ戦でデビューするといきなり1ゴール1アシストの大活躍をみせました。
昨季はシーズン後半にチャンピオンシップのノリッジへローン移籍しています。
代表レベルではブラジル代表としてU-20W杯にも参加しています。
(ソース:Arsenal.com)
ティアニーはソシエダへローン移籍へ
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が、caughtoffsideで連載中のコラム『 Daily Briefing』の中でティアニーの去就について触れています。
ティアニーは先日行われたブレントフォードとの開幕戦でスカッドから外されたことから、アルテタ監督の構想に入っていない可能性が高まりました。
ロマーノ氏によるとレアル・ソシエダがティアニーをローン移籍で獲得すべく熱心に動いているようですが、アーセナルは今のところ完全移籍での放出を求めているようです。
ティアニー自身も今夏の移籍に前向きらしいですが、現時点でソシエダ以外に獲得に動くクラブがあるかは不明です。
来週にはティアニーの去就がより具体的なものになる可能性があるとのこと。
(ソース:caughtoffside)
インテルのバレッラに興味あり?
Football Transfersによると、アーセナルがインテルのイタリア代表MFニコロ・バレッラ(26)に興味を示しているらしいです。
アーセナルは伝統的にクラブへ加入の意思を示していない選手の獲得に正式に乗り出すことはないとされていますが、バレッラ獲得へ向けた新たなアプローチを検討中だとか。
なお、バレッラの獲得とパーテイの放出はセットで行われるかもしれません。。
インテルとバレッラの契約は2026年まで残っていますが、インテルは契約延長へ向けた準備を進めているようです。バレッラがインテルのオファーを受け入れなかった場合は放出される可能性が高まりますが、バレッラ自身は子供の頃から憧れていたインテルでプレーを続けることを望んでいるようです。
バレッラに関しては今夏の移籍市場でニューカッスルが獲得に動いていましたが、最終的にはバレッラを諦めてACミランからトナーリを獲得しています。
アーセナルは既にデクラン・ライスとカイ・ハフェルツのMF2人を獲得していますが、依然としてパーテイの去就に不透明なところがあるらしく、万が一に備えてバレッラをリストアップしているようです。
(ソース:Football Transfers)