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公式:レアル・ソシエダからスビメンディを獲得
アーセナルはレアル・ソシエダからスペイン代表MFマルティン・ズビメンディを長期契約で獲得したと発表しました。移籍金ならびに給与は非公表です。背番号は36に決定しています。
スビメンディはレアル・ソシエダのアカデミー出身で、トップ・チーム昇格後は通算236試合に出場しています。また、スペイン代表としては19試合に出場しており、2023年のUEFAネーションズリーグ優勝やEURO2024優勝を経験しました。
マルティン・スビメンディ
「僕のキャリアにおいてすごく大きな瞬間だと思う。まさに僕が求めていた移籍であり、なんとしても実現したかった移籍だ。ここに足を踏み入れた瞬間から、このクラブとスカッドがどれほど大きさを実感している。アーセナルに目を向けたのは、彼らのプレースタイルが自分に合っていると思ったからだ。ここ最近の彼らはそのポテンシャルを発揮しているし、これからその真価を発揮することになるだろう。」
アンドレア・ベルタSD
「我々はマルティンをアーセナルに迎え入れることができたことをとても嬉しく思うし、この移籍を完了させたことに大きな誇りを感じている。マルティンは我々にとって重要なターゲットだった。彼が持つ高いクォリティが我々のスカッドに完璧にフィットすることは誰もが知っている。
我々はマルティンと彼の家族をクラブに歓迎する。彼がチームメイトと馴染むことを楽しみにしているし、アーセナルのユニフォームを着てプレーする姿を見るが今からとても楽しみだ。」
アルテタ監督
「マルティンは我々のチームに、極めて高いクォリティとフットボールの知性をもたらす選手だ。
彼は非常にうまくフィットすると思うし、我々のキープレーヤーとなるためのあらゆる資質を兼ね備えている。彼がここ数シーズン、クラブと代表の両方で一貫して示してきた高いレベルこそ、我々が彼を迎え入れることにこれほど興奮している理由だ。我々の誰もがマルティンと彼の家族をクラブに歓迎する。」
(ソース:Arsenal.com)
BBCのサミ・モクベル氏によると、アーセナルはスビメンディとレアル・ソシエダの契約に設定されていた5,100万ポンド(約101億円)のバイアウトを上回る、移籍金6,000万ポンド(約118億円)を支払って獲得しています。
バイアウトを行使するには設定された金額を一括払いで支払う必要がありますが、アーセナルは財務上の理由から移籍金の負担を分散させたいと考えていたため、バイアウトを上回る金額を分割払いすることでレアル・ソシエダを説得しました。
アーセナルはもともと昨夏にレアル・ソシエダからミケル・メリーノを獲得するために交渉を行っていましたが、その過程でスカウトからスビメンディにも注目しているとの情報が上がってきたそうです。
ただ、昨夏の財務状況ではメリーノとスビメンディを同時に獲得することは不可能だったため、クラブは昨夏の獲得を見送りました。
しかし、その間にリバプールがスビメンディ獲得に動いており、選手自身も移籍に魅力を感じていました。
ですが、EUROの最中に移籍を決めるのは性急すぎるのでは?と懸念していたことや、同郷のアルテタ監督や元同僚のメリーノとウーデゴールの存在からアーセナルでのプレーにも魅力を感じていたようです。
これらの理由からスビメンディはリバプールへの移籍を断りましたが、リバプールに対して最大限の敬意を払っていました。
なお、その後アーセナルは当時SDを務めていたエドゥが交渉を行っていたほか、彼の退団後はアシスタントを務めていたアイトが交渉を引き継ぎ、今年1月の段階で最終的な合意を取り付けていたそうです。
一時はレアル・マドリーがスビメンディ移籍に動いており、アーセナルではなくレアル行きを選ぶのでは?との報道もなされましたが、すでに1月の時点で最終合意に達していたこともあり、アーセナルはまったく気にしていなかったようですし、スビメンディも合意を忠実に守りました。
スビメンディの獲得はアンドレア・ベルタSDにとって最初の大型契約となりましたが、実際は既に退団しているエドゥとアイトが勝ち取った契約です。
(ソース:BBC)
ロマーノ氏:ギェケレシュやノニ・マドゥエケなどに関する最新情報
移籍市場の情報に精通するファブリツィオ・ロマーノ氏が、自身の公式YouTubeチャンネルにおいてアーセナルの補強に関する最新情報を語っています。
ギェケレシュについて
「まずは今夏の移籍市場を象徴するであろうビッグニュースから始めたい。なぜなら、ヴィクトル・ギェケレシュのアーセナル移籍決定が間近に迫っているからだ。
アーセナルによるヴィクトル・ギェケレシュとの契約が目前に迫っており、数時間以内から長くても数日のうちに行われるだろう。
これはビッグニュースだ。大きな動きであり、重要な移籍となるだろう。アーセナルは長らくストライカーを探していたが、ついにミケル・アルテタによる新たな9番探しにゴールが見えてきた。そしてヴィクトル・ギェケレシュがその選手になるようだ。
ここ24~48時間に何が起こったのだろうか? ポルトガルで秘密裏に直接交渉が行われており、アーセナルはスポルティングとの間でヴィクトル・ギェケレシュ獲得交渉を大きく進展させたのだ。
まず第一に、ヴィクトル・ギェケレシュ自身もこの移籍を強く望んでいた。(スポルティングの)会長がここ数週間に渡って常に『すでにマンチェスター・シティへ移籍した元SDとの間で結ばれた合意は受け入れない。6,500万ユーロという固定価格では受け入れず、それ以上の金額を要求する』と発言していたが、ギェケレシュはスポルティングに対し、きわめて明確に意思を伝えた。
会長の発言やギェケレシュ側とスポルティングの対立といった状況にもかかわらず、選手側の断固たる姿勢を示していた。
直近24~48時間で何が起こったかというと、ギェケレシュはスポルティングに対してアーセナル以外に移籍するつもりはない、そして来週のトレーニングにも参加しないとハッキリ伝えたのだ。
来週からスポルティングはトレーニングを再開する予定だが、ギェケレシュはこれに参加しない。なぜなら、彼はクラブを去ることだけを望んでいるからだ。
ギェケレシュは新たな道を歩みたいと思っているし、新しい章をスタートさせることを望んでいる。そして、ギェケレシュはアーセナルの一員としてCLでプレーすることも望んでいる。
したがって、ギェケレシュはスポルティングに対しトレーニングには参加しないし、今後はもうクラブのためにプレーしない、アーセナルへ行きたいと非常に強く明確に意思を伝えたのだ。
ヴィクトル・ギェケレシュの代理人とアーセナルのアンドレ・アルベルタSDの間では合意に達している。契約は準備万端だ。長期契約で給与にも合意済みだし、全体のパッケージも問題ない。ギェケレシュ側は交渉後、アーセナルが提示したあらゆる条件を受け入れた。
そのため、ギョケレシュにとって、そして(彼の獲得に興味を示している)イタリアのクラブやマンチェスター・ユナイテッドなど他のクラブにとって、この話はこれで終わりだ。アーセナルはこの契約は完了にかなり近づいている。
現在、スポルティングは総額8,000万ユーロのパッケージを要求しており、アーセナルの提示額もそれに近づいているが、まだ到達していない。取引を成立させるためにさらなる交渉が行われるだろう。
アーセナルは交渉を進めており、この週末も継続的に接触が行われている。スポルティングとアーセナルの間では絶えず話し合いが行われている状況だ。
ヴィクトル・ギェケレシュも状況を把握するため、毎時間のように代理人と連絡を取り合っている。彼はアーセナルへの移籍を切望しており、その実現へ向けて圧力をかけている。そして今、合意は本当に間近に迫っている。」
エベレチ・エゼとノニ・マドゥエケについて
「アーセナルはWGの獲得も諦めていない。10番のポジションについてはエベレチ・エゼについて伝えたのを覚えているだろうか。
アーセナルはエゼの代理人とも交渉を続けている。クリスタル・パレスとのクラブ間交渉はまだないが、アーセナルはノニ・マドゥエケへの最初のオファーも準備している。
アーセナルは現在、ノニ・マドゥエケ獲得へ向けてチェルシーにオファーを出す準備が整っている。ただ、私の理解では両クラブ間の評価額にはかなりの開きがあるようだ。
まだクラブ間の接触はないと伝えたが、アーセナルは最初の入札を行う予定だ。そのため、このオファーはいつ提示されてもおかしくない。
アーセナル側は選手を特定の金額で評価しているが、チェルシー側はかなり異なる評価をしているというのが私の理解だ。だからまだ両クラブ間で解決すべき点があり、これらの交渉がどう進むか見守ろう。
昨日、独占情報として伝えたように、アーセナルはノニ・マドゥエケと契約内容で合意に達していることを確認した。5年契約だ。
マドゥエケに関するこの情報にさらに詳細を付け加えると、給与も問題ないし手数料も問題ない。選手側・アーセナルの双方や取引に関わる人々にとって全てが問題ない状況だ。
そのため、いま最も重要なのはクラブ間の交渉の行方になる。だから、この交渉の推移を見守りたい。
マドゥエケはロンドンに留まりつつ、アーセナルへ移籍することに前向きだ。この件についても交渉は順調に進んでおり、選手はクラブの決定を待っている。マドゥエケの件に関しても、今後数日で大きく進展する可能性がある。
だからアーセナルは市場でかなり忙しく動いている。移籍市場はまだ1ヶ月半以上残っているが、アーセナルは夏の移籍市場の重要な段階に入っている。それもあってアーセナルは本当に精力的に動いている。」
(ソース:Fabrizio Romano)
🚨🇸🇪 Viktor Gyökeres has accepted to give up €2m from his salary in order to facilitate negotiations between Arsenal and Sporting.
Sporting insist on higher fee compared to Arsenal proposal…
…and Gyökeres tries his best also giving up money to make it happen, as per Record. pic.twitter.com/lVM6pGbq41
— Fabrizio Romano (@FabrizioRomano) July 6, 2025
ヴィクトル・ギェケレシュ獲得に関して、ファブリツィオ・ロマーノ氏が新たな情報をポストしています。
それによると、ギェケレシュはアーセナルとスポルティングの交渉が円滑に進むように、自身の給与から200万ユーロ(約3.4億円)を減額することを受け入れたそうです。
スポルティングはアーセナルのオファー額を上回る移籍金を要求していますが、ギェケレシュは移籍を実現させるために給与の放棄も含めて全力で尽力しているようです。




